昨日、散歩途中で人に出会い、

久しぶりにおしゃべりした。

 

外出は散歩、図書館、買い物だけ。

テレビも見ない隠遁生活なので、

対面してのおしゃべりは格別にいい。

 

さらに、40歳くらい年の離れた若い人と会話。

若い人と話すのは最高!。

おしゃべりできない憂さをブログで晴らしているのだろうか。

 

おしゃべりで情報交換していると

何かと新しいきっかけが掴める。

 

今日午前中に起業家の集まりがあるとか。

私は起業と無縁だが、

応援くらいはできる。

顔を出してみようかと思っている。

予約なしの押しかけ、受け入れてくれればの話だが。

ただし、大雨ならダメだが。

 

情報交換というのは、とても大事。

特に、地域づくりやまちづくりは、

小グループでのおしゃべりから様々なことが生まれる。

 

何とかカフェというのが、各地である。

様々なテーマで人が集まり、

そこでの話し合いで、具体的な行動が生まれる。

 

「地域プロデュース、はじめの一歩」山納洋著では

そこのところが詳しく書いてある。

 

起業にしても、

独りでできることは限界がある。

多くの人を巻き込んでいかないとうまくいかない。

 

人がつながるには、

カフェのような緩やかで誰もが気楽に参加できる場が

いっぱいあることが肝心。

 

周南の我が町を眺めるに、

そういう場がとても少ない。

 

私はそういう場に気付けば、

顔を出すことにしているのだが。

しかし、現実、めったにない。

 

当地の活気の無さを象徴している事柄かもしれない。