日本社会が行き詰まっているのは明らか。
経済のゼロ成長が20年も続く。
若者たちが、未来に希望を持っていない。
教育、経済、行政、政治、
あらゆる分野で、
改革を妨げる現状維持の強い流れ。
先送りと責任回避の集団心理。
一番の原因は、高齢者が上に立っているから。
これを打破するしか、
日本の未来はないのではないか。
なすべきこと、
第一に、老人たちに立ち去ってもらおう。
企業で、政治で、地域社会で、
50代以上の高齢者は、役をやめてもらう。
まだ、やれるという人には、
30代や40代の下になって、
雑用などして、支える方に回ってもらう。
高齢者は、過去の体験にしばられる。
若くないと改革などできない。
日本社会は、このくらい思い切った改革しないと
未来は開けない。