昨日、子どもと大人の本音会議に参加。
私も、子どもたちに意見を述べた。
私が子どもたちに言いたかったことは、
1つ、20世紀は私たちの時代、戦争の世紀だったが、
21世紀は君たちの働きで世界の平和を実現して欲しい。
平和実現には、国の壁を越えて、交流すること。
できれば、世界共通の教科書が欲しい。
ITCの進歩で、言葉の壁はなくなるから、ネットだけではなく対面の付き合いが必要。
私の希望は、21世紀末に国境がなくなり、国がなくなること。
国がなくなれば、国土防衛というような宗教も不要になる。
1つ、今の大人たちは、無責任。
例えば、借金で平気に暮らしている。借金は膨らんで1000兆円を超えた。君たち、
子どもの世代が背負うことになる。大人の尻ぬぐいをさせて、申し訳ない。
1つ、今の大人は、帰宅して自主勉強するような未来志向の人が少ない。
要するに怠け者だ。
学校の先生も家で勉強しない。親たちもしない。
大人たちは遊ぶだけで、子どもには「勉強しろ」と言う。とても無責任。
だから、先生や大人や親たちから学ぼうとしてはダメ。
大人を頼りにしないこと。自分で道を切り開く心構え。
将来の仕事も、一つだけを考えてはダメ。
これからは複数の仕事を同時にすることが求められる。
いろいろな得意や好きなことを見つけることが大事。
先生や親たちの意見は、時代遅れだから、役に立たない。
1つ、学校で学ぶ以外に、学ぶところ見つける方がいい。その方が、役に立つ。
1つ、進路を決めるときも、先生や親が勧めることは、聞かない方がいい。
表面だけうなずいて、自分の考えたことをやった方がいい。
その他、いろいろあったが、一部しか言えなかったので、ブログに書いた。