昨日、久しぶりに墓まで往復の散歩。

日記で調べると、1016年の12月8日以来。

昨年は一度も行っていない。

歩数は14300歩。

所要時間は2時間30分。

墓参りとトイレ休憩3回以外に休みなし。

 

ちょっと自信が生まれた。

もう行けないかと思っていた。

この調子が続くなら、一泊程度の一人旅も可能かもしれない。

 

老化はひとり一人違うが、

私の場合、めまい、ふらふらが一番大きい。

とにかく、躓かないように注意している。

絶えず、どこかに手をついて体位変換する。

 

老化は圧倒的に巨大な怪物。

こればかりは、オリンピックの金メダリストでもかなわない。

天才も無力。

 

不摂生で身体に悪いことばかりしていても、

長生きする人がいる。(私の親父のように)

健康に気を付けていても若死にする人もいる。

 

私たち夫婦は、この点で意見が違う。

妻はガン検診など受けないという。

「死ぬときは死ぬのよ」

 

私は、平均的な治療は受けたいと思う。

具合が悪くなれば、救急車は呼びたい。

人並にやってから死にたい。

 

夫婦間の意見の食い違いは、口喧嘩。

そうすると、

天使(娘)が喜ぶ。

夫婦喧嘩は「たまりませんわ」、

天使の楽しみの一つ。

 

なぜ、そんなに喜ぶのか、

謎である。

 

しかし、

喜んでくれる外野がいると、

夫婦喧嘩も、我が家では、

お気に入りの馴染み行事になっていく。

 

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