こころざしのある青年(30代)に会う予定。
政治への志。
何をしゃべろうかと考える。
これからの時代、
地方自治が一番大事。
国は大きすぎて、動きがとれない。
借金の天文学的巨大さ。
地方交付税は確実に減っていく。
たぶん、今後10年で半分になるだろう。
そうしないと国がもたない。
各種補助金は確実に減る。
予算も半分になるだろう。
各自治体は、現在の職員数を維持できない。
半分に減らすだろう。
自治体の事務を見ると、
無駄が多い。
国と県に気を使いながら、
法規を守りながら、
規則が実に細かく、現場の裁量がない。
つまり、実態に即した行政サービスができない。
国と県の顔色ばかり見ている。
国と県の職員は、
現場の経験がなく、デスクワーク中心の仕事。
地方自治は国や県から自立しないと、
地域を守っていけない。
そして、
地域づくり、コミュニティ活性化が最大のテーマ。
教育、福祉、医療、介護、雇用
障害者や子どもや老人が生き生きするまちづくり。
当然、そこでは人々の生きがいが満たされる。
働くことが楽しみとなるような地域づくり。
将来的には、地域通貨の導入も必要かもしれない。
円の暴落にそなえる意味で。
地方自治は、
若者にとって、
最もやりがいのある仕事だと、
私は思う。
思いつくままに書いてみた。