今朝の新聞で、良いニュースふたつ。

 

一つは、

福岡市が性的少数者のカップルを

公的に認定する

「パートナーシップ宣誓制度」を4月1日から導入。

トランスジェンダーも含める。

 

全国で7例目。

これで、一歩の前進。

様々な結婚や家族のあり方が

社会的に認知される時代に向けて。

 

もう一つは、

高校の教育に、

社会の担い手、主権者としての自覚を育てる科目を

新たにもうけるというもの。

日本の教育で一番欠けている点が、

この問題。

 

私の過去ブログでもたびたび言及しているが、

教育の目的は、

主権者を育てることにある。