食品の廃棄物。
例えば、コンビニの賞味期限切れの弁当類。
これだけで年間に約1000億円が処分されているという。
日本の食料必要量は約9000万トン。
輸入が約4000万トン。
廃棄される量が約2000万トン。
その大部分は、飼料や肥料となる。
農産物輸入は約7兆円で、世界最大。
国内農林水産業のGDPは約6兆円。
日本経済は、1995年からゼロ成長、ゼロ金利。
すでに定常化した社会となっている。
昨年と同量を作れば、それでいいと思う。
量的成長はいらない。
質だけ良くなればいい。
利益増は不要。
企業株式はすべて内部で所有、
従業員と国が購入。
株式会社はやめた方がいい。
量よりも質。
システムを改善し、
効率を上げる。
その分、労働時間を短縮する。
研究投資は、
情報通信と教育と福祉と医療でいい。
旅行も近場で、
遊びも娯楽も学びも近場で、
そのためには地域社会を豊かにする。
生活を快適に、
働くことを趣味に、
労働を遊びに変える。
教育も、
個々の適正に対応する教育へ。
そのためには、
多様で多くの大人が子どもに関わる地域社会に。
教室での一律教育は、最小限に。
生涯を通じて、
学びと仕事が両立できる社会システムにしていく。
下記のブログから刺激を受けて書いた。