今日午後、徳山大学公開講座を受講。

予約もいらない無料。

テーマは徳山駅前図書館のこと。

来月3日に開店する。

講師は、館長予定者。

 

学生は、約200名弱。

一般の人が、約20名。

3号館301教室は、ほぼ満員。

 

学生は、講座終了後の小レポートが義務。

ほとんどの学生は、スマホで検索して

レポートを書いている様子。

講座を傾聴している学生はまれ。

聞き流しているのが30%程度か。

 

CCC事業の説明が中心。

武雄市の場合。

人口5万数千。

CCCの図書館は、多いときで来場者が約5000名とか。

平均でも約2500名。(人口の約5%)

すごい。

正月などは、開館前に百名以上の行列。

 

昨年開店した高梁市のTSUTAYAも同様にすごい。

 

周南市の駅前図書館では、

一日約3300名を目標にしているという。

年間120万人。

 

現在の中央図書館が一日約500名だから。

図書館以外の目的で集う場になれば、可能だ。

武雄市や高梁市の場合は、成功している。

 

どうなるのか楽しみ。