先週、市長宛ての提案ボックスに出したのは、

「子どもの貧困の実態調査と支援の地域ネットワークづくり」

 

今週は、当地大学のまちづくりアイデアのコンテストに応募した。

「コミュニティ活性化のアイデア」

アイデアの中に、子ども食堂や、無料塾、

貧困家庭の子供のデイサービスなどを記入した。

 

今年の4月から

市の市民参画推進審議会の公募委員になり、

行政について改めて勉強している。

 

昔、約20年前、

市政に関心を持つようになり、

「情報公開条例の制定を求める会」を作り、

条例ができるまで約3年活動した。

その後、

「市政に関心をもつ市民の会」を作り、

市議さんなどと勉強会をしていたが、

会内部の不祥事で解散した。

それからは行政への関わりがなくなり、

次第に無関心になっていた。

昨年、仕事からも解放され、

やっと自由に動けるようになり、

あらためて、行政へ関心を持つことの大切さに

目覚めたところだ。

 

今月中に、

市長宛てに、また別の提案を出そうと思っている。

まちづくり、地域づくり、コミュニティ活性化、

市民参画のより一層の推進のための提言だ。