毎朝9時前にパソコンに向かう。
5時起床、座禅、娘の世話(朝食とリハビリ)など終了後。
メールのチェックはすぐ終わる。
ほとんどが不要メール。
それからアメーバのブログを見る。
今朝はアメリカの14歳少女が
難病(脊髄性筋委縮症)で自死を決める記事を読み、
感嘆。
自死と言っても自殺する訳ではない。
人工呼吸器の装着を止めるだけ。
生まれてからの手術の回数もすごい。
痛みは10段階評価で一番ひどい10から三番目の7
状態の良い時が7という。
今まで痛みに耐えてきたのは家族のため。
もう家族のために耐えるのはやめようという決意。
最後までユーモアやひょうきんさや笑いや
周囲の仲間(家族を含む)たちへの配慮や心配りを忘れず、
さらに、
自分の尊厳や楽しみもきちんと味わいながら、
最後を迎えるという賢い選択が
記事から読み取れた。
14歳にして、
すごい人だと思う。
私も
願わくば、この少女と同じように、
最後を迎えたいと思う。