海の近くのヨガ教室 『まじめなママは辞めました』

海の近くのヨガ教室 『まじめなママは辞めました』

いつでも、素直に自分らしく。
高槻市在住ヨガインストラクターのブログ。
子育てのこと、ヨガのこと、ハーブのことなど、
日々思うことをのんびりと書いています。

著書『ヨガと私と子供達〜まじめなママは辞めました』(Galaxy books)

こんにちは。ハルカです。

もう四半期でさえなくなるほど久しぶりのポストです!ほとんど半期!

なんか、もう、忙しくて。
気持ちの問題なのか?
いや、もう兎に角寝たい、という日が多すぎる。

来月で誕生日を迎え、46歳になります。
年々感じることなんですが、

全然、中身が大人になれてない!

どんな所で、大人になれてないかと感じてるかというと、
人への思いやりです。

私があなたのために〇〇してあげましたよ、
オーラ出すのも、出されるのも苦手なんですけどね、

こうした方が分かりやすいかな、
ああした方が気分がいいかな、

と、あれこれ検討して、
口に出したり、行動したりしてはいるんです。

でも、それが重なって、重なって、
それでも相手が我関せずって感じだと、
もしくは、
こいつは自分にとって都合よく使えそうだなって感じで接してくると、

あー、はい、はい、そうですか!
という気分になる。
ときには怒る。

結局は、感謝されたいんかな。
認めてもらいたいだろうな。

小さいです、ごめんなさい。

そういうね、
報われないなあって感じなかったり(本当は感じてるのかもしれないけど)、
まあこんなもんね、と大袈裟に取り扱わなかったりして、自分は自分って人をみると、

かっこいいなぁ、と思います。

よく身体を休めて、楽しみをもった生活ができていれば、
そんなにイライラしないから、
結局はセルフケアをもっとしましょうってことなんだと思います。

いつか、かっこいいおばあさんになりたいので、
セルフケアを頑張ろうと思います。




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こんにちは。ハルカです。


もう先月の話ですが、

長男の17歳の誕生日でした。


よそ様の家の赤ちゃんを見ると、

こんな小さなかわいかった時が、

もう17年近く前だとは感慨深いです。

この前までこんなに小さかったのに!とは言えない。

少しずつ成長する姿を見せてきてくれたから。


毎日、いいことばかりじゃない。

疲れたなぁ、なんだかなぁ、

と思う日だってあるんだけど、


子供達が素直に健康に育っているのを見ると、

もうこんなにハナマルな事があるのに多くを望めないと思う。

これからも健康に、いろんな世界をみて楽しんでいってほしいです。


もうこの年になると、

彼のプライベートな事とかはあまりブログなんかには書けない!

ちょっとした事しか書けないけど、

暇つぶしに買い物に付き合って荷物持ってくれたり、

お客さんが来る時に掃除しててくれたり、

気の利く子に(たまにだけど)なってくれて。

ニコニコしながら本音で話すから、

少々毒舌でも周りに許されてたりするのは、

どうやって身につけたスキルなんだ!

易々と親の背中を超えていく。

頼りになります。


そういえば、誕生日の直前にコロナに感染して、

ディナーやらケーキやら予定変更になってバタバタしたけど、

無事に回復してよかった。

一時期に比べて、感染した時に配慮しなきゃいけないことが随分と減って、良かったなぁ。


誕生日ディナーは中華のコースを。

美味しかった!





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あけましておめでとうございます。
今年も気まぐれに書いていきます。
よろしくお願いします。

今朝は6時に起きたものの、
ギリギリまで布団から出れず、
初日の出直前に浜辺に滑り込み。
綺麗な初日の出を見ることができました。
意外と人が沢山いた!

今年の目標は、
前のめりになり過ぎない、
どっしりと構えて自分の直感を信じることです。

いつも何か自分に足りない事を探して、
目標を立てて、何かを学んで、改善して、
と繰り返してきたのだけど、

そうやって身につけてきたものを、
もっと信じても良いのかな、と。
人からの評価や、その場限りのアドバイスは気にせず、
自分を信じたいなぁ。
その上で、
迷惑だ、要らないって言われるなら、
はぁ、そうですか、
とお暇すれば良いのかなぁ、と最近は思っています。

どう生きるかは自分でしか決められないし、
変だなぁって事は、例えお給料をもらってもやりたくないことはあるし。

なんだか、時代の流れが早くって、
うまくマインドが適応していきにくいのだけど、
美学とされてきた行動がどんどん変わっていく。
時代に合わせていきたいことと、
そうじゃないことは選んでいかないとなぁと思います。

例えば、相手が子供だろうと、必要以上のケアはしたくない。
ただ、子供の年齢によって、
出来ないことやわからないことはあるから、
それは考慮するんだけど、
本人ができることまで先回りしないようにとか。
ちゃんと話したいから目線の高さを合わせたりはする。
でも、欲しがってもいないお菓子をあげたりしないし、
こっちが体調が悪くて一緒に遊べない時は、今日は調子が悪いと断る。
それがフェアなんじゃないかと私は思うから。
そうしてると大体の場合、
子供とは仲良くなれる気がする。
相手が大人の場合は、変な奴だと思われることもあるんだけど。

有名人や偉い人になりたいとは思わない。
私が世界を平和にするとか思わない。
ただ、関わる人達には、できるだけ真摯でありたいです。
だから、今年もまた少し成長できるといいな。

どうぞ皆様、ご安全に。

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こんにちは。ハルカです。

たまにしか書かないこのブログ。
誰かに何かを伝えようとしてないこのブログ。
変なブログだなあって思って、楽しんでもらえたらいいと思ってます。

毎日毎日、
食べ盛りの子供達のための炊事に頭を悩ませ、
劣化していく記憶力と気力を誤魔化しながら働いています。
あー、またやっちゃった!
うまく行ったな!あれ?そうでもないかも!
と、サザエさんのように過ごしています。
日々の生活は、もはやリセットが効かない難易度の高いゲーム感覚。
難易度が高いということは、面白いってことですよね。

ちょっと苦手だなあ、
と思う人の行動のひとつに、
私の使命はあなた達のためにxxxをすることです!
と言われることがあります。
私、そんな事を他人の使命にして頂くことを事望んでないです、
あなたの人生はあなたが責任を持って歩んでください、
もし仮にそれが使命と思ったとしても、あなたの使命なら私に公言せずに実行だけされたら良いと思います、
と思うのです。
誰にでも優しい人間じゃないので。

ただ、人生の目標やテーマを自分の中で持つことは良い事だと思います。
日々、コツコツと丁寧に生きて、
変化する世の中で柔軟に生きていくだけで精一杯だと思っていたのですが、
最近読んだ雑誌の記事で、
自分の人生の目標を決めてるのでブレたり迷ったりする事がない、
みたいな事が書かれてたのを読んで、良い考えだなぁと思いました。
良いと思う事をする、
柔軟に選択する、
と言う事を日々してるということは、
自分ならではの価値観、人生のテーマがあるということ。
最近、それを適切に言語化できるようにしていきたいと思ってます。
ブログでわざわざ、私の人生のテーマはこれです!と書くかは別ですが。

最近、吉本ばななさんの小説家としての生き方を読んでて、
それって良いアイデア!と言うのがたくさんあるのですが、
前のめりになりすぎない、
というのが気に入っていて、
最近は前のめりになりすぎないブームです。
ついつい問題を見つけると前のめりになってしまうので、
私が!と思うときこそ、前のめりにならない!と心の中で唱えてます。
こんなふうに、行動を変えてみて、どんな結果が得られるのか、
私の基準の中で、
実験と結果、リトライ、その繰り返しをする事が楽しいのです。
こうやって知恵を積み重ねたおばあちゃんになっていくのだ!

今年もラストスパートです。
駆け抜けましょう!


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こんにちは。ハルカです。

七月が誕生日だったので、
何か書こうと思っているうちにもう九月になってしまった!
こんな調子で、気付いたら定年間近!って人生だったりして。
それは無いなぁ。時間が経つのは早いけど、
ありがたい事に充実している。

たまに実家に帰ると、
母が朝からご飯を張り切って作ってくれる。
私は朝は食べない、もしくはバナナヨーグルトだけだから、
食べるのは子供達だけだ。
だけど、朝、起きてるようなまだ寝てるようなぼうっとしている時に、
誰かがキッチンでご飯を作る気配がするのって、
すごく幸せを感じる。
母が元気でいてくれて嬉しいと思う。

次男が中学生で、
学校から帰ったらシャワーを浴びて寝てる。
私も中高生のとき、
家に帰ってリビングで寝ていたのを思い出す。
寝てる間に母が晩御飯を作ってくれてて、
学生も疲れるんやなぁ、
って寝てる横で話してたりして、
なんとなく起きるに起きれなくなるような。
幸せな思い出です。

在宅勤務だとわりと早く仕事をおえて、
晩御飯を作る時もあり、
この野菜を切る音、
お味噌汁の出汁を取る香りが、
子供達の記憶に残って、
いつか懐かしむ日が来るかもしれないと、
想像すると面白い。

母らしい事はできてないと思う。
私はむしろ父なのでは無いかとさえ思う。
まあ、どっちでも良い。

上手くできなくても、

相手を思いやって、

素直に感謝したり謝ったりしていれば、

家族になって行くのだと思う。

良いものも悪いものも、思い出が積み上がって、

それが礎になって続いていく。

何かあった時に、

ちょっとした思い出が、

誰かが自分を大切に思っているって知っている事が、

人生を助けてくれることがある。

怒ることもあるし、家事を手抜きすることもたくさんあるけど、

あなた達が大好きだよって事はいつでも伝わっていますように。


親にしてもらっている。

成長させてもらっている。

子供達が小さい頃から未だにそう感じます。


先日久しぶりに滋賀に遊びに行って、

子供達が小さかった頃を思い出して嬉しかった。


次男はもうすぐ誕生日で14歳。

チャーハン、カレー、焼きそばなどの男メシは作れるようになってきた!

中二病らしく、母の言う事を否定したがるけど、

その否定加減がちょっとだけで、

うるせーくそババア!みたいな勢いが感じられないのが、彼らしくて面白い。

最近映画にハマっていて、映画について一緒に話すのが楽しい。


手間がかかるのはもう少しなんだろうけど、

子供達がたとえおじさんになっても、

私のなかではかわいい子供なんだと思う。

そりゃあ、嫁姑はうまくいかないよなぁ。

今から嫁との喧嘩のシミュレーションをしておこうかな。



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