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天気のハッキリしない週末でしたね(^^)
今日も雨が降ったり止んだりを繰り返していました。

家茂公が薨去した後、悲しみに暮れる暇もない程、次から次へと時代は動いていきます。
和宮の心の流れを中心に、いつかの篤姫が至った決心へと重なっていくシーンが印象的でした。

本当の苦しみを知っている人程、強くなれる。
だからこそ、人にも優しく振る舞えるのだと思います。

時代全体の意識が大きく変わろうとしている時程、その激動の経験を欲する魂達が躍動するのでしょう。
歴史を紐解いてみると、生きるのが困難と言われている時代程、傑出した魂が産声を上げ、歴史の中を生き生きと駆け回っている姿があります。

そして、来週は、何度見ても辛いのですが、龍馬が逝(ゆ)きます。
あれだけのお膳立てをしておきながら、自らは、政治に参加する意志は、露程もなく、「それでは、坂本さぁは、何をするつもりなのですか。」との西郷さんの問いかけに、さらっと一言答えています。

 「世界の海援隊でもやりますかね。」

もはや、龍馬の目は、狭い日本から離れ、遠く海外を見据えていたのでしょう。
時代が龍馬を必要とし、それに全身全霊をもって答え、潔く去っていく。
ドラマの中でも何度か出て来ていた台詞ですが、「風のような人。」と言う言葉がピッタリの人物でした。

そして、時代は倒幕へとなだれ込んでいきます。

 -役柄は違えど、みな愛すべき魂達。-

Photo:鳩の眼差し。

BGM:螺旋 (らせん)/スキマスイッチ♪