
空を見上げると、夏特有の雲が、優しげに流れておりました。
槇原敬之氏の『月の石』と言う曲があるのですが、素敵な言霊がたくさん鏤められています。
親のため 友のため 師のため
自分を支える 全てのものの為にと
決めた心で闇に飛び出した
優しきものの為に
太陽の光を借りて
道を照らす事を
奪われてもなお
黙っている月の石
いつか返してあげたいな
輝けるべきその場所へ
特に魂に響いてきたのが、『自分を支える全てのものの為にと、決めた心で闇に飛び出した』という部分です。
光りを体験する為に、自分を支える全てのものの優しさを信じて、何の疑いもなく闇に飛び出した純粋無垢な生命の美しさを観じます。
闇を経験することは、決して意味のないことではありません。
奪われても黙っている月の石の如く、いつか輝けるその場所に行ける日を信じて、日々を謙虚に生きていきたいと思います。
Photo:揺れる水面。(by 隅田川)
BGM:月の石/槇原敬之♪