
やはり、自然の涼しさは、心地よくリラックスできます。
都心で暮らしていると、どうしても生活の大半がコンクリートやアスファルトに囲まれています。
大きいビルの中では、空調が完備され、快適な温度が保たれ、過ごしやすいのでしょうが、そこに身体が慣れてしまうと、自然の微妙な変化に気付く繊細さが失われてしまいます。
現代人のストレスが増える一方なのは、人工的な空間に対する身体の正常な反応なのだと思います。
極端に自然の少ない環境に身を置き続けることによって、人体が持つ本来の調整機能を狂わせ、余分な負担をかけている。
人間には、無意識に模倣する性質があるのだと思います。
自然の中にいれば、自然のリズムを模倣し、心は落ち着き、癒されます。
但し、人工的なものの中に居続ければ、身体のリズムを崩し、心は乱れやすく、不安定になります。
ありのままの自然と触れ合うことで、心身を調(ととの)える術を忘れずに過ごしたいですね。
涼しい夜に、ふとそんなことを考えていました。
Photo:静かな息吹。(by 上高地)
BGM:三日月/絢香♪