きのう 決意 って言葉を使ったブログを書いたのね。
本当の決意とはなんぞや?って思いまして。

Google先生に聞けば解るんだけど、
私が体験した中で、あの感覚じゃないかなー?
と思った事があって、それを今日は書こうと思ったの。

それは、セミナーでの出来事。
80人位が タイタニック号に乗せられた。
あくまで、疑似体験よ笑い泣き
でも、確かに乗せられた。あの臨場感は凄かったのよ。

で、救命ボートに乗れるのは3名のみ。

先ず、乗るか、乗らないかを発表しなきゃならい

「乗ります」と言った人は、何故乗るのか理由も発表しなくちゃならなくて。

でね、「乗りません」と答えた人は3名まで
救命ボートに乗る人を選べて

「乗ります」と答えた人は自分も含まれるから
2名しか選べない。

先ず輪になって
「私はボートに乗ります」
「私はボートに乗りません」を意思表明。

セミナーの中には私の元主人もいたのね。
私の主人は勝気だし、強気だし、乗る道を選ぶに決まってる!と思ってた私。
主人の番が回ってきたら

「私はボートに乗りません」

はぁ!?あのショックは忘れられないわ。チーン

約60%の人が乗らない事を決めた。

で、私の番が回って来て、アシスタントにどうしますか?って聞かれた時

「私はボートに乗ります!!」って言い放った。
最初から乗る事を決めてたから。

それが終わって、何故乗るのか自分の想いを
言わなくちゃならなくて。

何故か私は大粒の涙を流しながら
「私はここで死ぬ訳にはいきません。両親や主人にまだやり残したことが沢山あって。ボートに乗れたらここに居る全員を必ず助けに来ます」
って言った。

で、また輪になって、80名の一人、一人の前に立って、次は面と向かって、乗る人か乗らない人か言わなければならない。

私は主人に票を入れると決めてた。

だけど、一人、一人の前に立って
「あなたはボートに乗れません」って言う時の
罪悪感は半端じゃなかった。
人を判断するのって予想以上に辛かった。
そこで、また泣いてしまった。

次は主人だった。
私は「あなたはボートに乗ってもらいます」と力一杯言い放った。
アシスタントは勿論夫婦だと知っている。
「どうしますか?」
その時、主人も少し泣いていたが 
「私は乗りません」と答えた。
私はそこで泣き崩れてしまった。
アシスタントも、「立って下さい」と泣きながら促した。

次は私の前に一人、一人が言葉をかける。
「あなたはボートに乗りません」
全く聞こえなかった。

「あなたはボートに乗ります」
アシスタント 「どうしますか?」
その人の目を真っ直ぐ見つめて、
「はい。私は乗ります」
凄い顔だったと思う。

私は3名の内でも1位に選ばれた。

次は3名が前に立って、一人一人の最後の言葉を聞くセッションだった。

私の前にズラーと人が並んで
「子供達に愛してると伝えて下さい」
「いい母親じゃなくてごめんなさい」
「家族に幸せだったと伝えて下さい」

涙を流しながら、伝えてくる。
本当に最後のメッセージだからだ。

家族の事が一番多かった。
子供や家族の名前までは覚えられなかったけど、
「わかりました。助けに来るので大丈夫です」
と言い続けた。

最後のメッセージを伝えて、涙を流しながら
横たわっている人を次は助けなければならない。
どんな事をしても。

その時の私はなりふり構わずだった。
髪の毛を振り乱し、力一杯手を引っ張り上げて、人を担ぎ、まだ船にいる人は!!と叫んで
探し回って、また引っ張り上げ
本当になりふり構わずだったのね。

ボートに乗る事、必ず助ける事、
あの感情こそが決意だったと思う。

全員を3名で助けた後、コーチは言った。

ボートに乗りますと言ったこの3名がいなかったら、貴方達は助かってません。って。

リーダーシップを持ちなさいと言ってたけど、
本当にその大切さを教えてくれた。

その時から 決意 ってこういう事なんだと感じた。

経験から教えてもらうことは大きい。

実生活でも、本当に役に立ってます。
まだまだ小さいけどね、1歩1歩進んでいけたらと思ってます照れ


後でこっそり、助けた人が教えてくれた。

「ご主人さん、妻に感謝してる。愛してると伝えて欲しい」って。

なんで、私の所に来なかったんじゃい!!
と思ったけどムキー



今日は長文でした。

読んでくれた人に
心から感謝です照れ