こんにちは。りんごりんごママです。

 

2018年12月2日 17週4日のこと

 

今日から入院。この日まで、赤ちゃんのこと
なるべく考えないように、なるべく普通に
生活するように感情を押し殺して過ごしてきた。
 
この日は日曜だったので、急患受付で名前を告げて
病棟へ。ナースステーションの前にある談話室で
少しの間待たされる。
不意に赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて、涙が出る。
ここで4日間過ごすのツライ。。。えーん
 
しばらくして個室の希望があるか聞かれる。
ハッピーな入院じゃないのに1日25,000円もかかる
個室へ入院するのは気が引けて、大部屋で良いです
と答える。 (ハッピーでも大部屋選んだと思うけどガーン)
 
しばらくして病室に案内されるが、四人部屋で先に1人
入院患者さんがいた。
ふと部屋の前で、『もしやこれから赤ちゃんが生まれる、
もしくは既に生まれた妊婦さんだと、耐えられない』という
不安にかられて、看護師さんに訊ねると普通の妊婦さん
とは同じ部屋にならないようになってますよ、とのこと。
ちょっと安心。
 
荷物の整理をして、持参したパジャマに着替える。
その後、副師長さんから今後の説明があった。
今後の処置のことや手続きのことなど、とても丁寧に
優しく説明してくださって、最後に葬儀屋さんの
パンフレットを渡してくれた。
このことを決めておかなければいけなかったのだけれど
現実を受け入れられず、また最後の最後まで、
もしかしてという希望も捨てられず、何も決めないまま
この日を迎えてしまった。今思うとなんと無責任な親だろう。
 
死産の宣告をされてから、同じような経験をされた方の
ブログをたくさん読んだ。たくさん泣いた。
でも、ひとつ共感できないことがあった。
ここにそれを書いて良いのだろうか。
批判されるんじゃないだろうか。
という不安を持ちつつ、きっとどこかに私と同じ気持ちで
いる方もいるかも知れないとも思う。
 
12週以降の流産を後期流産というそうですが
後期流産をされた方、みなさん こんなことを言います。
 
    赤ちゃんに会えて良かった。
    上の子も赤ちゃんに会えて良かった。
    赤ちゃんを家に連れて帰りたい。
    赤ちゃんのお骨を残したい。
    赤ちゃんの写真を撮れて良かった。
 
人それぞれ色んな考えがあります。別に反対しません。
でも共感できなかったんです。これは旦那さんも同じでした。
 
私は、正直赤ちゃんに会いたいと思わなかった。
会える自信がなかった。赤ちゃんの何かを手元に
残したいと思えなかった。自分が崩壊してしまいそうで。
一生立ち直れないんじゃないかって気がして。
 
このこと、赤ちゃんが生まれるまで何度も何度も
考えました。
 
最初は、まるで自分が妊娠したこと、赤ちゃんが
お腹にいたことを 無かったことにしようとしている気がして
あぁ こんな私だから赤ちゃんが生まれてきてくれないんだ
って自己嫌悪に陥りました。
 
でも、少しづつ現実を受け入れられるようになるにつれ、
赤ちゃん側の気持ちを思うようになったんです。
余裕がなかった。自分のことばかり考えていた。
生まれる前の赤ちゃんだって立派な命なのに。
そう思い始めたころには、葬儀屋さんの手配など
旦那さんがすべて終えていました。。。