横山幸雄先生は、数々の超人伝説があります。以下のブログをお読みくださいませ!

このほかにも、
1日1食で、夕食のみ 召し上がられています。
とはいえ、ヴォルヴィックで水分補給は常にされていますので、安心です。

1日1食だと、非常に体調が良いのだそうです。

体重も自由自在に変化されています。
1食というのが良いのでしょうか。
あれ、いつのまにかほっそりされてる!と驚くことがしばしばです。

長時間のコンサートをこなされ、その体力とエネルギーは凄いとしか言えないです。
さらに記憶力の素晴らしいこと!暗譜だけでなく、日常生活の全てにおいて記憶力がよく、きっと、学業優秀なおぼっちゃまだったのだろうなと思います。

さらに、繊細な心をお持ちです。
横山先生がおっしゃるには、サントリーホールや、大阪のザ・シンフォニーホールの近くをタクシーなどで通ると、緊張して身体が震えてしまうのだそうです。
私も何度か横山先生のコンサートのお世話をしたことがありますが、開演が近くなって、いよいよ、舞台に出ていく時間になると、デビュー以来20年以上お付き合いのある調律師さんが舞台袖から、拍手で横山先生を舞台へ送り出すと、安心したような表情で舞台に向かわれます。横山先生はこの調律師さんに厚い信頼を寄せていらっしゃいます。
そして、舞台にでられると、客席に知った顔を探されるのだそうです。客席に知っている人がいれば、落ち着かれるそうです。
男性ピアニストには、ホロヴィッツやグールドなど、同様な繊細なピアニストの話を聞きますよね。
パワーのある男性は、繊細な心を持って芸術家になり得るのでしょうか。

体力がおありのようなイメージですが、横山先生ご本人は喘息気味ですし、ショパンの時代であれば、ショパン同様に病弱な人だったでしょう。
さらに、横山先生は、よく熱を出されます。が、コンサートを一度もキャンセルされたことはないです。プロ意識が凄いです。しかも!熱がおありの時にも、壮絶で素晴らしい演奏をされ、感動に包まれます。 

今年はどのような伝説が生まれるでしょう。

ふと思い出したのですが、
以前、横山幸雄後援会の封筒に、宇宙人のようなキャラクター(ピコピコ系の宇宙人)のイラストが描いてあって、「音楽星人」と書いてあったと記憶しています。そういえば、昔から横山先生は、超人・宇宙人だったのですね・・