年が明けたら、
あっという間に半月以上も過ぎてしまいました。
何かとバタバタしている間にブログの更新が滞っていました。
書くことがなかったわけでありません。
いろんなことがありました。
1/18から今月末にかけて、怒涛の日々となります。
忙しくなる前に、
中旬までの出来事を手短かに書いておきたいと思います。
1月7日の朝は、七草粥。
焼き餅を入れるのが我が家流。
七草粥を食べて、無病息災を祈りました。初詣は、1月に入って、4ヶ所の神社に参拝しました。
地元の福山八幡宮、
奥出雲の須佐神社、
東京の日枝神社、
靖国神社。
冬至で太陽が生まれ変わって新しい年が来るという考えに基づいて数えると、
年末に伊勢神宮と京都の八坂神社を参拝していますので、6ヶ所と数えることができます。
2月4日の立春から、干支暦では戊戌年が始まります。
毎年、立春までに3ヶ所の神社へ初詣に行くことを恒例としています。
今年は御礼参りもあり、たくさんお参りすることができました。
感謝の気持ちを込めてお参りしました。
ゆきんこが飛ぶと雪が降るというのは本当ですね。



ミッドタウンのサントリー美術館で開催していたセーヴル展にも行きました。フランス王室に愛されたセーヴル。とても素敵でした!(詳細記事はまた後日に機会がありましたら)
お昼は、リッツの45階でお寿司をいただきました。

リッツのお寿司は私は初めてでしたが、
家族のお気に入りで、私の入院中に毎週のように通ったのだそう。

素晴らしい眺望に、素晴らしいお味を堪能しました。
その後、日枝神社へ初詣に行きました。
東京のパワースポット、日枝神社は、
龍脈が通っている上に、
神社があるのだそうです。
龍脈の湧き出る、龍穴発見!

東京のパワースポットといわれる場所、
日枝神社や千鳥ヶ淵の共通点は、
龍脈なのだとか・・。
そういえば、八坂神社も御所の東にあり、
四神 青龍が宿っていらっしゃいますね。
龍脈の溢れ出る龍穴につながる御神水があります。
そして、須佐神社の付近の道は、
ドラゴンロードという名前で、
付近には竜頭が滝という滝や、
地下水脈が湧き出ている八雲風穴があります。
龍脈、龍、そして清らかな水脈、
というのが、パワースポットのキーワードのようですね。
日枝神社で御神籤をひくと、中吉でした。
嬉しかったのは、病が「急に快方に向かい、やがて本復に至る」と書いてあったこと!
東京では、外来診察と検査に行ってきました。
経過は順調でしたので、安心しました。
日枝神社と靖国神社の御朱印です。
今年は戊辰戦争150年なので、靖国神社にも参拝しました。
パワースポットの千鳥ヶ淵にも近いです。
(スマホ充電中でしたので写真がないのです。)
靖国神社は、戊辰戦争や士族の乱で命を落とした薩摩・長州軍の兵士を慰霊し、明治維新の偉業を讃える為にたてられたのがルーツで、2019年に150周年を迎えられるのだそうです。
ただし、西郷どんは、賊軍なので、靖国には祀られていないのだそう・・。
日本の将来のために戦ったということでは、官軍も賊軍もないのでは?
一時期物議をかもしたこの論議、今は解決したのでしょうか?
ところで、
戊辰戦争は、1868年。
今年は、戊戌年、2018年。
60干支で、戊がつく年の末尾の一の位は、8なのです。
十干=甲乙丙丁戊己庚辛壬癸は、
1234567890と、
1から10までの数字を表しています。
年号(西暦)に還元すると、
末尾が、
甲 は 4年、乙は5年、丙は6年、丁は7年、戊は8年、己は9年、庚は0年、辛は1年、壬は2年、癸は3年となっています。
ちなみに、
壬申の乱は、672年です。
古文書に六十干支が出てきた時、年号がわかりやすくなりますね???
梅の季節がやってきました。

バッサリと大胆に剪定しましたという風情の大きな枝が100円で売られていました。
これからの季節に、イースターエッグを飾ろうと思って買い求めました。
花の名前は書いていなかったけど、
ネコヤナギと、梅です。
固い蕾でしたが、
今日現在、花が咲いて、良い香りが漂っています。
これから忙しくなりますが、努めてゆっくりと過ごします。
私の申酉天中殺が明けるのが、2月4日です。
あと20日余り、平穏無事に過ごすことができますように・・。


















