関西フィル 第288回定期演奏会


2017年11月23日(木・祝) 14:00開演


指揮&独奏:オーギュスタン・デュメイ(Vn)


独奏:横山幸雄(Pf)


♪フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

♪サン=サーンス:ピアノ協奏曲 2番
ベルリオーズ:「ローマの謝肉祭」
デュカス:「魔法使いの弟子」


とても楽しみにしていた関西フィルの定期演奏会。

素晴らしい記事を見つけましたので、リブログさせていただきました♪   書かれたのは京都のゆうちんさんです。



チケット発売と同時に私が購入していた席は、前から2列目のど真ん中。

デュメイさんと横山先生のヴァイオリンソナタがオーケストラの定期演奏会のプログラムということが驚きで、あえて室内楽重視の席を購入していました。

演奏会の当日朝、はりきり過ぎて、掃除などで動きすぎてしまいダウン・・。
演奏会の途中で何かあったとしても途中退席できない前方ど真ん中の席とあって、諦めざるを得ませんでした。

横山先生は、ソロはもちろんですが、室内楽が素晴らしいので聴きたかっただけに残念です。
これからは、油断せずに体調管理に気をつけたいと思います。

娘が、代わりに聴きに行ってくれました。
ちょうど、娘が帰省していました。
11/22、24と地元福山に近い尾道市内で、広響の学校音楽教室が開催されました。そちらで指揮された吉田行地先生に大学で副指揮を師事しているので、勉強のためと見学させていただくため、急遽福山に戻ってきたのです。(学校音楽教室にも感動したそうです)


ここから、娘に聞いた話です。


娘が会場のシンフォニーホールに行ってみたら、なんと、前から2列目と思っていたらB列は、最前列のA列中央ブロックが販売されなかったのか、実質的に最前列となっていたそうです。
最前列で、指揮者デュメイさんの真後ろで魔法のように音楽が創り上げられていく様子を鑑賞することができ、この上なく指揮の勉強になったそうです。デュメイさんの指揮、素晴らしかったそうです。

お目当てのヴァイオリンソナタもまた、横山先生とデュメイさんの息がぴったりで素晴らしかったそうです。お2人がアイコンタクトを取り合って、寄り添って演奏される様子を間近に拝見する事ができ、感激したそうです。
久しぶりにお聞きした横山先生のピアノも美しくて感動したそうです。


関西のお客様は、ノリがよくて、聴いていて気持ちよかったとも申していました。音譜

音楽家の集中が途切れないように、娘は舞台の方々と目を合わせないように気をつけていたそうなのですが・・、デュメイさんや横山先生とも度々目が合ってしまったそう・・。

関西フィル、上手かったそうです。

関西の知り合いの方々ともお話することができてうれしかったそうです。ラブラブ