私の発症歴は、こんな感じです。


2021年 9月末 症状完全消失

2020年 6月末 都内病院にて脳外科手術

2020年 1月末 執刀医の先生探しを始める

2020年 2月 対処療法としてボトックス

2019年 11月 軽微な交通事故により、痙攣が一気に悪化

2018年 6月 診療内科受診

→ 以後、1-3ヶ月に一度の割合でカウンセリング遠受ける。

2016年 夏 左目下がピクっとなり、何これ?

→発症?


2016-2020年始くらいまでは、症状もそれほどでも無く、また、とても良いカウンセラーの先生に気長に治して行こう、精神的なものだよ、、と、言われてました。時に、3ヶ月くらい全く無かった時期なんかもあったり。治った?と思う頃に、また、出て来て、と言う繰り返しで、市販の痙攣が止まると言われているアイクリーム→全く効きませんでしたね、、 や、瞑想などもトライしながら、のらり、くらり、と、していた矢先の悪化でした😱


まず、手術を検討するくらいまでの症状かどうか、ですが、


○寝ている時にも痙攣が起きる

→それで、起きてしまう

○ 痙攣の頻度がとても高く、マスク無しでは人前に出たく無くなる


などになったら、脳外科の先生探しなんでしょうか、私も流石にこれは、もう、何とかしなくてはならない、、と、思い始めたのはこれらに常に悩まされたから、です。


もし、今、症状がここまで来ていない、もしくは、人には、そんなに気にならないよ、と、言われているのならば、様子を見るので構わない、と、私は思います。もちろん、手術への決心がスパッと出来る方ならば、それに越した事はありませんが、普通、


いや、開頭手術なんてえーん


と、思われるでしょう。私も、そうやって四年近く過ぎてしまいましたが、手術が遅過ぎた、とは、今まで思ってません。あそこまで症状が悪化していなければ、上手く付き合う方法を見つけて、


共存


してたと思います。しかし、残念ながら、私は悪化の一途を辿り、専門医の先生二人にも、痙攣の中でも症状が酷い、はっきりと、


手術した方が良いよ

→普通、そこまで言い切られない段階で、

皆さん受診されるんですよね、、、


と、言われるまでになってしまいました。。


今回の結論: 症状の感じ方、周りからの見え方は、それぞれ。顔面痙攣と、診断されたから、と言って必ずしも、手術を視野に入れる必要は無い。また、日数が過ぎてからの手術は一発消失の確率が下がる、説もありますが、もちろん、そうなのかも知れませんが、それだけ、を理由に無理をして手術に踏み切る必要は


ありません。


世の中には、本当に顔面痙攣の手術が必要な方がいます。まだまだ様子見で良くて、軽微な症状なのに手術を安易に決断する事は、数少ない名医の先生の予定を、、もっと重い症状の方から奪う、と言う観点も、私は、必要かと思います。。


とにかく、症状があっても気にしないこと

→とっても、難しいんだけどえーんガーン


を続けることで、消失する軽症の場合、拙速に手術を決めることがかえって、、要因とかになって痙攣の症状が進んでしまう、、なんてこともあるかも知れないなぁ、とさえ思うでした。


続きます。