うも、りさです!



あなたはなぜ大人になっても
人見知りが全然治らないの?



と思ったことはありませんか?



子供時代は
人見知りでコミュニケーションが
取りにくくても



"きっと大人になったら
この症状はなくなってきちんと
人と会話できるようになるんだ"



私はそう思っていましたが、
現実を言いますと、



大人になった今でも
人見知りをしてしまいます



あなたもこのような経験を
していないでしょうか?



「確かに、
なんで今でもこんなに人見知りして
しまうんだろう?

「言われてみれば確かに…」



といった声が聞こえてきますね!



今あなたがこのブログを見ていることは、
正直かなりラッキーだと思ってください。





なぜかというと



あなたはこの記事を読んだ後に、
なぜ大人になった今でも人見知りを
してしまうのか
その原因を分かってしまう上に

そこ人見知り改善の
ヒントまで隠されているのです。



なのでこれを知らなければ
あなたは今後も"嫌な"人見知りを
引きずることになるでしょう。



毎日毎日
人見知りをしてしまう恐怖におびえながら
人と接して行くので
精神的にかなり不安定になるでしょう。



不安定になれば、
もう一生人見知りしてしまう自分が憎くて
仕方なくなってしまうかもしれません。



私は、
あなたにそうなってほしくないので
なぜ大人になっても
人見知りをしてしまうのか。



教えます。



それは












あなたの過去






にヒントがあります。





「あー、私の過去かぁ~」



と思ったならあなたは
過去に何かしらの出来事を
体験しているでしょう。



この、
大人になっても人見知りをしてしまうのは

過去に原因があるということは



脳科学的にも証明されているほどです。



過去の経験というのは、
あなたの今の人格に
大きく関わっていきます。



人見知りに関しても同様で
過去の経験が
人見知りと大きくかかわっているのです。



例えば、子供の時に



(人見知りでからかわれたから
緊張しないように話そう)

とか

(恥ずかしいから
ここは話さずにいよう…)

など思い、
これをずっと思っていたら
大人になってもこの思考だったという
話は聞きます。

そしていまだに人見知りをしてしまう
というわけです。



「でも過去に原因があると分かっても
結局どうすればいいの?」



という質問が飛んできそうですが、



ここでは原因が分かってから



"やってはいけない"



ことをお教えしていきます。



①: 人見知りしてしまう自分を責めること





これを行うと現状よりさらに
人見知りが悪化することになります。



人見知りの症状は
緊張したり、

「嫌だ」

「怖い」



と感じたりすると
ひどくなることが多いのですが、



その土台が



自分に対する否定的価値観



であると考えられています。
ですので、自分を責めてしまうと



この否定的価値観が
助長されてしまいます。



ですので
過去を振り返る時、

「うっ…私って全然人の目を見て
話せないし、ほんと最悪…」



といった責め方は
やめましょう。



②:緊張した時の
  緊急回避を多用しないこと





緊張を隠すための緊急回避
と言いますと、例えば

「あの」

「えーと」

「その」

などが挙げられますが、



これを"多用"しているあなたは



大変苦しい状況です。



人見知りすることを怖がって
常にこういった言葉を多用していると
ひどく緊張した時の



精神的なダメージが
倍になります。



しかも、時間が経ってくると
これらの言葉を用いても
緊張するようになってしまいます。

「あ、あのー…」



これでは全く回避になっていませんよね。



むしろ自然な話し方から
遠ざかっています。



ですので、これらの"緊急回避"を
多用しすぎないようにしましょう。



これら2つをいきなり意識するのは
なかなか難しいと思います。



今までこういうことを
何回も行ってきたため、
体に染みついてしまっているからです。



ですがここの考え方を改めなければ
あなたはずっと
人見知りしてしまう恐怖に
おびえてしまいます。



"緊急回避を使えばうまくいく"



この思考を減らしていくためにも

まずは今すぐ




流暢に話している自分を
頭の中でイメージ
してみましょう!





ここでいう、"流暢"というのは
緊急回避を使っていない状態の自分です。



もし、自分が普通に話せるなら
どういう感じになるのか、



そのイメージを持つことは
とても大切です。



そのイメージを
意識しながら話してみると
スムーズに話せた時に、



(あ、なるほど、こういう感じか)



と、自分の中で分かることができます。
分かることができれば



あとはそれに向かって
話していくだけです。



これだけでもあなたの意識は
すごく変わってきます!

意識が変わればあなたは



どんな所でも人と話していくことができ、
飲み屋で語り合ったり



勉強や仕事を
支え合ったりする仲間ができるでしょう!



それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!