うも、りさです!



なたがコレを
意識し、習慣化すると



言えなかった言葉が
スムーズに出せるようになり



場の空気を止めることなく
会話に参加することができます。




会話に参加すれば
必然的にあなたは話す楽しさを覚え、
人と話すことがどんどん楽しくなり



恥ずかしがらず
自分から声をかけていくことが
できるようになります。




声をかけ続けていけば
相手はあなたに心を許し、
良き相談仲間になることができます。



相談仲間になれば
恋愛相談などの話はもちろん、




「今度このライブに行こうと
 思うんだけどどうかな?






「こういう資格勉強やってみようと
 思うんだけどどうかな?」






などの相談もできる仲に
なるようになります。



ですが、これを意識せず過ごしていると



電話などでは恥ずかしくてしょっちゅう
言葉が詰まりろくに会話もできず、
後悔ばかりして結局終わってしまう
でしょう。



レジの前でも
言葉が詰まって言えずに



「レジで温めますか?」



などの質問にも




「…は、はい」



といった受け答えを
してしまうかもしれません。




それでは意識する必要がある
"コレ"とはなんなのか?







それは





速リズムから
滑らかリズムに!



です。




「ヘ?何言っているの?」


こう思ったんではないでしょうか?


言葉の詰まりを感じるとき
リズムを刻めば
言える!って思う時がありませんか?


(あ、これは詰まりそう)



(よし!リズムでだそう!)



(タン、タン、タン…!)



(よし言うぞ!)



「・・・」



(なんで言えないの!?)



このパターンに陥ったこと、
ありませんか?



私はアルバイトの店内放送をするときに
よく頭の中でリズムを刻みながら


「よし、行くぞ!」


と頭の中で言い聞かせながら
店内放送をしていたのですが
いざ話そうとすると
全然出てこなかったんですね。




「○番業務お願いします!」



「カート回収お願いします!」



と言わなければいけない場面になり



(いつものリズムで言うぞ!)



と思い、
リズムを刻んでいざ言おうとしても



「カ」が全然出てこなくて

マイクを持ちながらずっと



「・・・」



なんてことがしょっちゅうありました。



ここで私は



(もしかしたら
リズムが速いのかもしれない)



と思い、
リズムを遅くしてみたところ
不思議なことに



さっとすぐに声が出たのです。



れでは
どうやってリズムを遅くするのか

お教えしていきます。



STEP1:水のボールをイメージする




これはK-1の選手や
プロレスラーも
意識していることなのですが、



両手でガバッと抱えられるくらいの
大きめの水のボールがゆったり
回っている所を想像してください



にゅる~りにゅる~り




と回っている所が
想像できると思います。



もし、リズム法で言えなくなったときは、
水のボールをイメージしてみましょう!



にゅる~りにゅる~り

い~ま~だ~



とこれぐらいのテンポで
全然大丈夫です!





STEP2:歩くテンポを変えてみる





「これ人見知りと関係ないんじゃ
 ないの?」



リズムの刻み方って
自分の歩くテンポと類似していることが
多いんです。



なので歩くスピードを



スタスタスタッ!

ではなく、
泥の上を歩くように




スタァ、スタァ、スタァ~



とゆっくり歩いてみましょう

いざ話す時も歩くテンポが
いつもより遅ければ
口から言葉が出てきやすくなります。



これら2つを意識すれば



あなたは言葉が詰まりそうになった時に
この「滑らかリズム」を
使いこなすことができます!



まずは
リズムを変えるために今すぐ




大きいボールが回る風景を
イメージしましょう!






小学校の運動会とかで
大玉ころがし合戦とかありません
でした?




ああいう大きな玉がゆっくり
回る様子をイメージして
みましょう。



イメージすると
リズムが相当ゆっくりなのが
分かるかと思います。



このリズムを
常にイメージしてみましょう!




イメージできれば



あなたは自分に合った
リズムを習得することができ、
いつでも言葉をすぐに
出せるようになります!




それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!