今回のFさんとのデート、時間もないからホテルに直行しようと前々から話してた。
私はちょっと早めに仕事を上がって待ち合わせ場所へ向かったが、Fさんは急な会議が入ってしまったとのこと。
なので、ひとりで繁華街をぶらぶら。
途中、「熟女キャバクラ」なんて看板を見つけて、私も働けるんだろうか…と考えてみたり。
「北国の幸」を推している居酒屋を見つけてセフレ君を思い出したり。
(※前回のブログ参照)
…せっかくだから先に一杯飲んでようと思ったけど、時間が早すぎてどこの飲み屋も開店前
ぐるぐる歩き回って時間をなんとか潰し、オープンとともにビヤホールへ
注文した後、Fさんから「仕事終わった」LINEが。
おっとっと
急いで飲むね!!
少し時間かかりそうだからゆっくりでいいよ
そんなやり取りをしているとビールが到着!!
…うんまい〜〜
急ぐと言いながら、すっかりくつろぎモードの私
だって、久しぶりのひとり時間だもの。
満喫せねば。
最近仕事も忙しかったし
頬杖をつきながら枝豆を食べ、ビールをすする。
至福の時
しばらくすると視界の端に人の姿が…
だんだんとこちらに近づいてくる。
店員さんかなと思って顔を上げると、なんとそこにいたのはFさんだった
丁度その時、フォローしている秘密の恋愛系ブログを読んでいた私は、驚いてスマホを落としそうになった
位置情報送ってくれたから「来い」ってことだと思って…笑
慌てふためく私を見ながら、いつもの穏やかな笑顔で話すFさん。
思いっきり素の状態を見られてしまった
なんか恥ずかしいところ見られちゃったよー
パニック状態の私に、Fさんは
なんで?かわいかったよ
なんとーーーーっ
はぁ。
そんな風に言ってくれるなんて。
セフレ君だったら、こんな時冷たい目でスルーだろうな
やっぱり、Fさん素敵。