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ヤンゴン滞在日記~子育て中!

日本を離れてかれこれ10年。2008年には息子を出産しました。
2011年、マレーシア人のダンナの赴任に伴い、はるばるヤンゴンまで来てしまいました。海外での生活、子育て、カルチャーショックが多々あります。せっかくなので、今頃だけど日記でも書こうかな。♪

だんなの会社の本社がシンガポールなので、彼はちょくちょくシンガポールに出張に行きます。
毎回ショッピングリストをお渡しするのですが、なかなかうまくいきません。シラー
私としては常識なのですが、料理など一切しない彼には未知の世界のようです。毎回笑わせてくれます。にひひ

~リスト~
アメーバアルミ製プリン型4個 (イラスト付き)
アメーバエンゼル型のケーキ型(イラスト付き) 
アメーバ生砂糖(三温糖みたいな薄茶色のお砂糖 英語でRaw Sugar)
アメーバ味噌
アメーバ以前に現物を見せたことがある有名メーカーの布バッグ(そんな高くないよ)

ちょっと難易度が高いようです。私が反省しました。でもね、「もし行ったスーパーになかったら買わなくていいからね?」とは念を押してあるんです。忙しい出張中です。わかってます。

結果。ぶーぶー

アメーバアルミ製プリン型4個 → ハート型のタルト型4個 
アメーバエンゼル型のケーキ型(イラスト付き) → どでかいシフォン型
(上記2点、タクシーでわざわざケーキ材料店に買いに行ったらしい)
アメーバ生砂糖(薄茶色のお砂糖 英語でRaw Sugar)→ 高級オーストラリア産スーパーRaw Sugar 500円
アメーバ味噌 → 電話がかかってきて、「ミソって、チューブに入ってるやつ??」と怪しい質問。説明したら、あってたんですが必要以上に高級なのを購入。
アメーバ以前に現物を見せたことがある有名メーカーの布バッグ → 店に行ったらわからなくなったらしく、適当に4個購入。全てはずれ。

ちなみにこれは、文句ではなく、私の反省です。笑
これからはできるだけ自分で帰るときにまとめて買いますよー。ご主人様、いつもありがとうございます。。。
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最近ミャンマーで新しい癒しを発見!音譜
ミャンマー人の友人に、「ミャンマー人の楽しみは?」と聞いて教えてもらいました。

なんと、サロンでシャンプー

地味ですね。

いえ、これ侮れなかったんです。目

サロンに入って、英語で何とか要望を伝えます。

私:シャンプーお願いします。
店員さん:シャンプーね。マッサージと耳掃除とフェイシャルは?
私:フェイシャルは不要です。そのほかはフルで!

シャンプーに、ヘッドマッサージと全身マッサージと、放っておけばそのままフェイシャルと耳掃除までこみこみです。耳 すごーく上手なんです!シャンプー台つきのマッサージベッドに仰向けになり、しっかりツボ押ししながらシャンプー。(使用ブランド:キラキラパンテーンキラキラ 笑)そのまま泡泡の手で、首、デコルテ、ショルダーといき、なんと耳の穴も泡のついた指でくるくるやさし~くマッサージ。一瞬ぞくっとしますが、耳掃除好きにはたまりません。グッド! シャンプーで耳を洗ったら、これまたなんと、水を注ぎいれられます。ビックリマーク しかも冷たくてヒヤビックリマーク そのまま耳たぶで耳をふさいで、頭をくる~っと一回転、上手に耳を下に向け、水がすべて、す~っと流れ出します。その後綿棒でこちょこちょしてくれます。にひひ そして足から全身マッサージへと続きます。

これに、ブロー込みで、大体1時間半。なんと破格の6000チャット(600円)!!
もうやめられません。だんなも疲れてきたら、時々同僚と仕事中によるそうです。爆

家でお風呂のあと、習慣で綿棒を耳に入れますが、全く何もついてこず。すっきり爽快です。

耳掃除体験、やる前は、「それ、中耳炎になるんちゃう??!!むっ」なんて野暮な心配をしていましたが、こちらではごく一般的なサービス。すっかりリピーターですが、そんな心配は不要なようです。

ミャンマーにきたらローカルサロンで耳掃除シャンプーで至福の時を。お勧めです!グッド!
さかなに引き続き食べ物ネタです。

ヤンゴンで入手可能な食材はかなり限られることを理解していたので、渡航時や海外旅行の度にかなりの食材を持ち込んでいます。シンガポールにはダイソーや日系スーパーがたくさんあるので、日本食材の多くをそこで調達。乾燥わかめやふりかけ、顆粒ダシ、鰹節、マヨネーズ、トンカツソース、粉物、お菓子...。だんなの海外出張時は必ず買い物リストを預けます。気がつくと、生鮮食品以外はほとんどが外国製品。遊びに来た友人に「ここはヤンゴンじゃないみたい!」なんて言われるほどです。米も日本からかついできてます。あせる

現在少々困り気味なのはパン。食パン 普通にスーパーで売っているパンなんて、見た目は普通でも食べてびっくり!!な味がするので無理。少々値がはっても、数少ない高級ベーカリーやレストランのものを購入していたのですが、そろそろそれも飽きてきました。ホームベーカリーを購入したいのですが、それも日本製のような質の高いものは海外どこでも望めず、仕方なく最近は手捏ねをはじめました。得意げ

一度やってみると、ふわふわ絶品とまでは行きませんが、手作りの安心と風味に結構満足。合格 暇な主婦なので、これくらいはやらないと罰が当たりそうです。 
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調子に乗って2回目を手馴れた振りして作っていたら。。。うちのオーブン、発酵機能があるんですが、やっちまいました。。。なんと発酵に設定したと思っていたら、5分後、蒸しパンが出来上がっていました(←普通にチンしてしまった)。。。叫び ガーン。。。せっかく捏ねたのに。。。そのまま焼いてみましたが硬くて食べられたもんじゃありませんでした。しょぼん

パンのほかにもびっくりしたヤンゴン食材はいろいろ。

アメーバソーセージ: ローカル製を食べたら、皮がビニール製でした。
アメーバ魚介類: 普通に腐っています。冷凍食品も何度か解凍済み。
アメーバ豚肉: かたまりには必ず豚の毛が生えています。場合によってはくさい。
アメーバひき肉: 骨も一緒に引いてあるようです。こりこり~
アメーバ鶏肉: 豚同様、羽毛がついています
アメーバ果物: マレーシアの高級果物屋MBGのパクリでGBMというブランドがある。比べたらおいしくないけど、まあ大丈夫。物によってはすごく美味しかったりして、逆にびっくり。グッド!
アメーバ米: ほぼローカル米しか取り扱いなし。(ジャポニカ米もない)
アメーバ日本食品: かなり限られるけど、高額なのを我慢すれば最低限の調味料等は購入可能。怪しいローカル製ミリンも!
アメーバ野菜: にんじん、ジャガイモ等はあるけれど、用途不明の葉っぱが多く、要勉強。
アメーバ牛乳: 常温保存のロングライフが主流。フレッシュミルクもあるけど、高い確率でくさってる。

とまぁ、いろいろありますが、なんだかんだ言っても意外とどうにかなるものです。
というか、ミャンマーは長期滞在ビザが下りにくいこともあって、海外に頻繁に買い出しに行く機会ができて、返って助かっている感じです。

今日はミャンマー食料品ガイドでした。ぶーぶー
ヤンゴンの生活で今困っていること。。。

新鮮な魚介類の入手が困難です。うお座
得意のスーパーマーケットにも少しは鮮魚も売っているんですが、その時点で結構くさい。品種もかなり限られる。先日イカを買ってみたところ、 車で帰宅して袋を開けたときには既にありえない悪臭。ガーン捨てました。。。おかげで具なしのお好み焼きになりました。汗 冷凍されて売っている魚介も、たどり着くまでに何回解凍されたんだかわからない感じです。

そこであまり得意でないローカル市場にも出向いてみたんですが、朝に取れたての魚介を売っていても、なにせ気温が高いのでやっぱり既に生臭い。取れたても数時間でアウトらしい。食卓に上がるころには、日本人にはもう無理です。ショック!日の出とともに市場に行ける方はいいですけどね。無理ですってば。晴れ 食中毒も怖いし、このままではうちの食卓には永遠に魚介がのらない感じ。

予断ですが、ミャンマーの冷蔵庫所有率は5%ほどらしい。
電気が使用できる家庭自体が少ないし、電気が届いている家庭でも、停電は頻繁にあるので、冷蔵庫に入れておいても無意味でしょう。それに、どうやらミャンマー人は、文明の益「冷蔵庫」を信じていない!自然の作物に氷をあてた時点で自然の風味を損ない、価値が下がるといいます。

以前にうちの運転手さん、果物とかを買ってきてくれたりしてたんですが、「冷蔵庫に入れるなよ!」って。。。入れますから!

そこで、だんなの上司のシンガポール人の奥方に相談したところ、新鮮な魚介が手に入るところに連れて行ってくれるとのこと!

で、行ってきました。行ってびっくりです。
市場じゃなくて、養殖場でした。 目
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でっかい魚や伊勢えびが元気に泳いでます。ピチピチです。
指をさすと、お兄ちゃんがでっかいザル(洗濯物用)でつかまえてくれます。
そして目の前で殺して鱗を剥いで、内臓をとって袋に入れてくれます。
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次回は息子を連れてこようと思います。「生き物を食べる」ということを理解するには、ちょうどいいかもしれません。肉類だとちょっとグロいけど、魚なら大丈夫そう。

でもね、お値段がちょっーと高価でびっくりしました。45CMくらいのハタという魚。1匹1200円位しました。。。2匹購入して2400円也。¥ 高いよね?これ。ミャンマーで新鮮な魚を食べるには、これくらい払わないといけないのか。

うちに帰って早速夕食にまるまる一匹煮魚にしましたよ。
予想を裏切らないめちゃウマでした。風邪気味の息子もおいしがって食べれましたよ。
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もう一匹はきれいにおろして冷凍しました。塩焼きにしてみよう~。
にしてもこの値段。滅多にいけないなぁ。私のシーフードジプシーはまだ続きそうです。
ヤンゴンに引っ越してから更に聞かれるのが面倒くさくなった、誰でもかるーく聞いてくる質問があります。

「Where are you guys from?」

特に、家族3人で旅行中とかに聞かれたりすると、夫婦で「あなたが説明してよ」ってな感じで回答を譲り合います。あせるうちの場合は、国際結婚だけど両方アジア人で、他人から見たら同じ人種に見えるので余計厄介です。

「どこからきたの?」ニコニコ

「ええええっと。。。。」シラー

正確な回答は・・・
「私は日本で、主人はマレーシアで、でも住んでいたのはシンガポールで、今は仕事でヤンゴンに住んでいます。ちなみに息子は二重国籍+シンガポール永住権保持者です。」

でも、最近の私の回答は・・・
「シンガポールです。」かお

めんどくさいんですよ。あせる詳細な情報を必要としない場合にはもうこれです。特にトラブルはありません。

でも実際、シンガポールの永住権は持っているんだけど、パスポートは持っていません。
家族は誰もシンガポール人じゃないのに、全員シンガポール人ということになっていたりします。
しかも、大きな声では言えませんが、ミャンマー在留届けもシンガポール大使館にしか出していないし。

最近、本物のシンガポール人の友人に、ヤンゴンにあるアセアンコミュニティーに、シンガポール人代表で参加しないかとさそわれてれてしまい。。。参加することにしました。笑

自分はもう大人で、一応日本人というアイデンティティは持っている(つもり)だけど、この状況、息子にはどうなんだろう。時々息子に聞いてみる。

私:しおんは何人なの?
むすこ:(かなり自信を持って)中国人!!!

うーん。間違いなくアイデンティティクライシスですね。
国際結婚ファミリーはみんなこんなもんでしょうか。子供のうちからアイデンティティの感覚が養われないのは、将来問題が生じたりするんでしょうか。。。

うーん。悩むだけ無駄か。