(過去のお話です)


新しい病院での検査(血液検査、大腸カメラ、産婦人科受診)も終わり、最後に外科で検査結果を聞くのと今後の手術についての話をするはずでした。






医「大腸カメラと産科はオッケーなんだけどねぇ、血液検査で気になるところがあって。」






んん??なんですと?






医「今まで、血糖値がおかしいって言われたことない?」





私「いえ、一度もないです」






医「これ、糖尿病と思うなぁ。手術は数値を安定させないと出来ないから、内科に相談に行ってね~。」





このときの血糖値398、ヘモグロビンa1cは12。
(正常値は血糖値80~110、ヘモグロビンは5~6くらい)





私のこの時の数値は、即入院レベル。





そのまま内科に回されました。





分泌内科「手術の予定があるんだね、ならインスリン使って短期間で下げましょう。」






普通なら(もっと軽症なら?)食事制限や運動などで努力して数値の改善をさせるようです。





私の場合は数値が悪すぎたのと、手術のために短期間で正常値近くまで改善しなくてはならなかったので、いきなりインスリンを使用することになりました。





ここにきて、再び不摂生を悔やむことになるのです。





腸に穴があいたことも不摂生の結果だし、暴飲暴食で糖尿病になってしまったのも自業自得。






※糖尿病に関しては、体質や妊娠などで自分がどれだけ気をつけても発症してしまうⅠ型の方もおられます。


私の場合はⅡ型。多くの場合は暴飲暴食や肥満などで自分で気をつけていたら発症を防げた可能性が高いものです。



(Ⅱ型でも、遺伝などで発症する方もおられると思いますので、全員が自業自得なわけではありませんのであしからず)






手術どころではなくなりました。