あらためて…



12w2dにて、クリフムでの初期胎児ドックを受診しました。



まずは、両腕の血圧測定。


次に腹部エコー。
夫先生がこられまで、かなり待ちました。



が、こられてからの診察は神業のような速さえ゛!


1人目の子の合併症の話を聞き取りながら
同時進行で診察。

私なんて答えるのに必死で、エコーみる暇ないくらいの早業猫村2

そのまま経膣エコーも。
これが…ちと痛かったうるうる



その時に簡単な結果説明を受けた気がします。




超音波診断のあと、元小児科医の男性医師によるカウンセリング?




超音波診断の結果、全ての項目で異常はみられないという事。
ただし、確定診断ではないので100%の保証ではないこと。


リスク計算の結果は

21トリソミー  1/39 → 1/777
18トリソミー  1/118 → 1/2367
13トリソミー  1/373 → 1/7454




これを踏まえて、絨毛検査にすすむか否かの選択についての説明でした。



今回の結果では、まず絨毛検査をうけなきゃいけない要素はみられない。
むしろ、検査を受ける事によって流産するリスクの方が高いこと。


ただし、受けなくて今後の妊娠生活で不安で悩む事になるようなら受けるのも有りだと。


受ける受けないのメリットデメリットの説明でした。



正直、受けなくても良いんじゃないか?と思い始めて、すごく悩みました。


が、結局


ハッキリ白黒させて、この後の妊婦生活を不安なく過ごす事に決めました。



そこからさー大変




絨毛検査を受けるあたって、膀胱に水ためなきゃいけないらしく
悪阻で水分補給をあまりとれない私
水5杯は飲んできて下さいといわれ、必死で飲みましたううっ...



1回診察室にはいるも、まだたまってなかったみたいで一旦退室。
また頑張って飲む飲む354354



そしてやっと絨毛検査



この頃には他の患者さん達ほぼいなくなってました苦笑



検査自体は、思ってたより全然痛くなかったです。
チクッと注射された感じ。
それも上手な人の注射の痛みほどだったので、拍子抜けしたくらい。
さすがに上手いですね。



検査が終わって、少し休憩して帰宅。






13、18、21番に関しては翌日に結果がでますが
夫婦揃って結果聞きにいかなきゃいけないらしく
そんな連日休めないし。
超音波診断で可能性かなり低いとの診断だったので、全ての結果がでる3週間後以降の予約にしました。


たまたま先日の日曜が診察日だったので
一昨日聞いてきました。


全ての染色体(1~22番)について異常なし
性染色体も異常なし

との結果でした。




だからといって、無事に健康な子を出産できる保証ではないのは充分分かっているので

今後も気をつけて妊婦生活を送りたいと思います。





一応、2人目治療の際に受ける宣言をしていたので
結果の報告でした。