皆様こんにちは
今日も訪問頂き
ありがとうございます
長野市在住アラフィフあきこです
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人それぞれ・・・
好き嫌いがあると思いますが・・・
夫は苦手な野菜が多く
食卓に上がらなくなったものが
たくさん、あります
ネギ類
茄子
ゴボウ
ブロッコリー
カリフラワー
レンコン
おくら
アスパラ
ピーマン
パプリカ etc
パッと思いつくだけでも、こんなに
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一番困るのが・・・ネギ類
玉ねぎ、長ネギ、細ネギ・・・
全てダメなんです
外食で、ラーメン食べにいっても
ネギは、最初に集めて、私のどんぶりへ
私は、ネギ好きなので、ネギたっぷりラーメンになり、嬉しいのですが・・・
自宅で作る時には、ネギ無しになります
味噌汁もネギ無し
鍋をしても、ネギ無し
スライス玉ねぎなんて、とんでもないです
ただ・・・
『カレーやシチューは、玉ねぎ入れないと、あの味は出ないでしょ』
と、超ワガママ夫の要望に応え・・・
みじん切りにします
ハンバーグも、超みじん切りにして、極力、夫のハンバーグには、入らないよう、タネを丸める際、気をつかいます
再婚前は、玉ねぎ、長ネギは、欠かさない食材だったのに・・・
買う回数は、極端に減りました
夫が何かヒドイことをやらかしたら・・・
間違いなく、しばらく
ネギづくしメニュー🧅!!
になります
でも・・・
ネギ類が苦手~という人は、夫だけでなく
そこそこ、いらっしゃるようですね
無知な私でも
ネギは、血流をサラサラにしてくれる♡
という効果は、知っています
そのサラサラにしてくれるのが
硫化アリルという成分です
玉ねぎを切った時に涙が出るのは
玉ねぎの細胞膜げ破れて気化した硫化アリル
が、目や鼻の粘膜を刺激する為だとか。
硫化アリルには・・・
血液の凝固を防ぎ、血栓を予防する働きがあります。
動脈硬化・脳卒中・心筋梗塞などの生活習慣病や高血圧を予防してくれるのです
血圧が高めの夫!!
食べなくて大丈夫??
他・・・
老化や免疫力低下を防いでくれる
ケルセチン
ポリフェノールの一種であるケルセチン。
ポリフェノールは、強い抗酸化作用を持っているので、この抗酸化作用により
紫外線から肌を守り、シワやシミなどの肌の老化防止に効果的です
さらに・・・
女性に嬉しいデトックス効果
カリウム
身体の中の余分な水分や塩分の排出を促し、
むくみを改善してくれるので、デトックス効果が得られます
また筋肉の収縮にも関わる成分なので・・・
痙攣を起こしやすかったり、倦怠感を強く感じる時はカリウム不足かもしれません。
ただ、腎臓機能に障害ある方は、主治医の指示を受けた方が良いようです。
さらにさらに・・・
腸内環境を整えてくれる
食物繊維
玉ねぎには、不溶性と水溶性の2つの食物繊維が含まれていて
不溶性は、水分や老廃物を吸着して便のかさを増やします
水溶性は、腸内の善玉菌のえさになって、腸内環境を整えます
また、玉ねぎには、オリゴ糖も含まれているので、さらに便秘予防や解消に繋がるようです
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こんな栄養たっぷりの玉ねぎ🧅
食べ方や調理法によって、効果が変化するようです
出来るだけ、栄養成分を効率的に摂りたいですよね
夫が一番イヤだという
玉ねぎのスライス🧅
生で食べる場合、辛味を減らすために、水にさらすと思いますが・・・
長時間水にさらすと、栄養素が水に溶けてしまいます
なので、辛味を減らしたい場合は
玉ねぎの縦に入っている繊維を横に断ち切るようにスライスすると、辛味も早く抜けて、甘味も感じられるようになるようです♡
先ほどお話ししたように・・・
玉ねぎの栄養素は、水に溶けやすいので
スープのように煮汁ごと食べられる料理にすれば、煮込んで水に溶け出した栄養も一緒に摂ることができますよね
私もジャガイモやソーセージと一緒に煮込んだポトフとか、大好きです
ポトフにすれば、玉ねぎの栄養素を夫も摂ることが出来そう♡
また、ポリフェノールの一種ケルセチンは
油と一緒に摂ると吸収率が高まるようです。
火を通すことで、甘味が引き立つ玉ねぎ🧅
油でしっかり炒めた後
カレー、シチュー、野菜炒め、ハンバーグetc
様々な料理に活用すると良いですね
玉ねぎ🧅のことを書いていたら・・・
玉ねぎ食べたくなりました
夫も、身体のこと考えたら・・・
食べて欲しいです♡
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます