19日、南箕輪村のあるアパートの大家を名乗る男性から何やらご立腹な電話が⁉️


住民がアパート敷地で餌やりをはじめてしまい、南箕輪村役場に相談したところハッピーテールを紹介されたとのこと


猫は愛護動物ですから捨てたりできません

不妊手術していきましょう


成猫は三匹

子猫は6匹



費用は餌やりさんが払ってくれることに。

またお隣の部屋の青年が猫たちのことを気にかけてくれていて

知人に預かりを頼めるとのこと。
その日のうちに三匹捕まえて知人に預けてくれました😢 頼もし~

大家さんにその旨報告しましたら納得してくれました。

終始ご立腹の様子でしたが(無理もありませんが)物わかりがよい方かと思います。




同じく賃貸で残念なことになってしまったのが
箕輪町の借家です

今年の春。最初は借家のお隣さんからの連絡でした。

隣の高齢女性が猫に餌やりをしていて子猫も産まれてかわいそうで仕方がない見ていられない
引っ越すつもりだ。

見に行っても猫もおらず餌をやってる感じもなく
しばらく放置してしまいましたが
餌やりさんとも話ができて 困窮しているとのことで
四匹無償で手術しました。

その後様子を聞くとある日管理会社と民生委員がきて
ひどく叱られて餌やりを止めさせられてしまったとのこと。やせた猫たちを時折見
もう来なくなった

自分もすっかり落ち込んで体調崩してしまったとのこと。

責任持つから今度きたら、餌をあげてと言ったけど。

何で言ってくれなかったのか...

管理会社に通報したのは最初に相談をよこした女性。かわいそうで見ていられないんじゃなくて敷地に猫がいるのが許せなかっただけ。

それもわかるので猫がいて迷惑だと最初から言えばいいのに
あたかも猫の味方のような言い方をしてきていた。

猫も餌やり高齢者も悲しい結果になってしまった



迷惑だという側と餌やりさんの間に第三者がはいることにより
 
事態が前進することもあります。

猫も餌やりさんも不幸なことになりませんよう。できることはやっていきたいです。