長女がyoutubeバイリンガルを成功させた要因は、何年も何年も毎日、とにかく続けられたことだと思います。
いくら英語を聞かせたとしても、2000時間のインプットがないと、ほぼ意味がないわけですが、
これを例えば一日2時間を最低毎日したとしても、2年、3年、かかる計算になります。
これを続けられたのは、youtubeをみるということが完全に日々の生活に溶け込んでいて、
親も子も全く負担になっていなかったから。
いつの間にか2年たっていたし、いつの間にか話せるようになっていたという感じなのです。
なにごとも量をこなさないと成果には現れませんが、
例えば、単語カードやワークなどの取り組みは15分取り組んだだけで「今日頑張ったぞ!」という気持ちになります。
15分やって、頑張った気になっている、凄くやったぞという気になっているということは、量をこなせないわけです。
それよりも2時間youtubeをみて、別になにも頑張ってないよ、というのを毎日続けた方が取り組んだ総量としては大きくなるわけで。
これが結果にもつながったと思っています。