「BOOKウォッチ」というラインのメルマガみたいなものの中で見つけた記事。
和田秀樹さんの本「不老脳」の紹介


 

この中で印象に残ったところを抜粋


ここから〜


和田さんは、同調圧力が一般化し、若者たちが「生きづらさ」や「無理ゲー」、「〇〇ガチャ」と言った言葉で、自身の現在と未来のやるせなさを肯定してしまう社会の根底には、前頭葉機能不全があるのではないかと懸念する。人々が意欲を失い、考えることをやめることで社会が停滞し、さらに状況が悪化していく。そんな悪循環から抜け出すためには、一人ひとりが意欲を取り戻すことが大切だ。


〜ここまで


記事を読んで思ったこと


更年期に対する世間の理解が進んできたおかげで、私のドンヨリ感も「たぶん更年期だから」で肯定できてしまい、とてもありがたいと思う。

同時に、言い訳や諦めに利用していると思う。

利用している間に、更年期というより「脳が老化」しちゃったんだろうな、とも。


そんな自分が、社会を悪化させているかもしれないな。申し訳ないな。

でもまあボチボチやらせてもろて。


本は読んでみようかと思う。