読みたい本メモ

厄介なオンナ 青木さやか


「塩でも投げつけたい気分になった」青木さやかが「容姿いじり」を笑う人に伝えたいこと (BOOKウォッチ)https://u.lin.ee/HlRTA7q?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none




青木さやかさん

私より少し年下


20年くらい前

芸人としてテレビに出ていた彼女のことは

好きではなかった

というか

「女芸人全般的に」好きではなかった


あの頃の「あの年頃の女芸人さん」て

何故だかイライラしているキャラクターが多かった

そのイライラした感じも嫌だったし

男性に容姿や年齢のことなどで冷やかされてキレて笑いをとる…という流れが主流


言ってる男性の方にも

言われてキレる女芸人にも

なんだかなーと思っていた


それは自分が彼女達より少し年上で


自分も周りに

あんな風に思われてるんだろうなとか

「言われたらキレる」のが

正しいリアクションなのかな

それはちょっとな

言われるのはもちろん嫌だけど

キレるのも嫌だな

言われないのが一番いいけど

平和にスルー出来たらいいな


など、いろいろ感じて

自分も彼女達も面倒臭い人達だと

私の中でひとまとめになって

そんな姿を見たくなくて避けていた感じ



青木さやかさんの文章の中にも

同じような気持ちがあった


↓掲載サイトのスクショ

今の彼女にはとても興味がある


本書には光浦靖子さんとの対談もあるとの事なので、それも楽しみ