2021.10/28の今日のダーリン
良いと思ったところ抜粋
特に印象的なところ太字
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いまの時代を生きているぼくらは、大量に生産されるもの、いくらでも複製できるものにすっかり慣れきっている。
失敗をすることは、その「豊富さ」を前提に許されている。
紙ならいくらでもある、失敗したらやり直せる。一回しかない試合を見逃しても、録画で見られる。写真だって、デジタルならば、何枚撮ってもかまわない。地図や道順を憶えなくてもナビがある。そういうすべてが、そうなったらいいだろうなという夢が実現した結果であるとも言える。
その夢に近づいたことで、「一回」しかないということへの畏怖や緊張や集中は、薄れていったし失なわれてきた。
しかし、「一回」「ひとつ」がなくなったわけでないのだ。
人間の可能性を減らさないためには、「一回への挑戦」にあえて取り組むことが、求められていくような気がする。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。「一回」や「ひとつ」は、それだけで価値そのものなのだ。
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気楽に何回もやる
間違いを恐れず膨大な数をこなす
のと
間違えてはいけないと緊張感ビリビリで
この1回に集中する
を数回繰り返す
のでは
どちらが上達するんだろう
ま、時と場合とその人によるか
そんなこと考えてる暇があったら
やれば?ってね
人間の可能性とは
火事場の馬鹿力的な
集中したときにワッとでる
奇跡みたいなことなのか
奇跡みたいなすごいことじゃなくても
自分にとって
その「1回やひとつはそれだけで価値」
だと感じる事ってあるよね
誰もそう思わなくても
自分だけのもの
↓虎柄が可愛い