アメリカ人の男性(イーサン・ホーク)とフランス人の女子学生(ジュリー・デルピー)が、
ユーロトレインの中で出会い、惹かれ合い、次の日の朝までを共に過ごすという物語。
ビフォア・サンライズ(ごめんなさい、検索してください)
旅の途中で出会って、頭でごちゃごちゃ考えるより先に気持ちが動いてしまう、
そういうのって、恋ってもともとそういうものだよな、と思う。
朝までの限られた時間の中で、
旅先で単に一度限りの関係で体を重ねるのではなく、
会話を交わし、お互いの考え方や気持ちを表現していき、
どんどん二人の距離が近付いていく感じがよく出ていました。
何気ない会話の中に、人の本質って表れるものですね。
別にすごく劇的に結ばれるような物語ではないけれど、
それが逆に心に残る感じでした。
この作品、9年後だか10年後という設定で「ビフォア・サンセット」という作品も
あるのですが、私はなぜかそちらから見てしまいました。
もう一度、見直そうかなぁ・・・。
イーサン・ホークってダメダメなイメージがあるんですが、
この作品の彼はなんだかピュアな感じがしました。



