彩風さんのリサイクル。
4月は色々申し込みたいものが立て込んでいたこともあり
あと関東の公演会場が遠かったので申し込みしていませんでした。
あと先月の配信は見てないので楽しみにしていました。
ブルームの半生と彩風さんの半生を重ねている。
1幕は入団～2番手時代
昔から見ていたわけではないけれど意外とわかる。
見ていなくても作品のタイトルは知っていたり
ポスターは見たことあるからなんとなくわかる。
彩風さんにとって『海の見える町』は大切なことがわかった。
朝月さんもサヨナラショーでやったくらいだから
”さききわ”にとって大切ものが同じというのは嬉しい限り。
同じものを見て、感じたということに絆を感じる
2幕の前半はトップになってから。
こちらは知っている曲が多い。
大劇場公演はチケットの申し込みをしているから1回は劇場で見ている。
気に入ったら千秋楽の配信は見るようにしている。
別箱公演は日程があえば配信を見ている。
なので、雪組もそれなりに見ている。
後半は「彩風咲柰で見てみたい」のが少しありました。
彩風さんがダンサーなのを改めて感じました。
野口先生の演出、良かったです。
メドレーの曲順や長さが絶妙でした。
長すぎず、短すぎず。
雪組贔屓じゃなくても楽しめる構成でした。
作品ごとに色々な娘役さんと組むのもいい。
トップコンビで回ったほうがいいのかもしれないけれど
リサイタルなので色々な相手と組むのはリサイタルならではの楽しみ方。
残すは退団公演の『ベルサイユのばら』
ベルばらは元々、チケット確保が難しい公演。
それがトップスターの退団公演となれば難易度MAXです。
大劇場公演分は少しずつ貸切公演の申し込みが始まっている。
東京公演もぼちぼち始まるのだろう。
いつもどおり…頑張って申し込むのみ。