セディナの貸切公演です。

 セディナは比較的、申し込みが早いのでいつも申し込みしてます。 

当選確率はまぁまぁですが… 

今回はチケットが取れました。 

 トップコンビの退団公演なので 

チケットは入手困難だと思うので 

早めに確保出来たのは助かった! 


 大劇場千秋楽の日、用事があったのでラ

イブ配信を見ていない…な

ので、今回が初見になります。 

ネットで感想も見ていない。 

前情報を見ずにまっさらな状態で見ようと思いまして! 

 公演が始まってちょうど1週間。 

ようやく私の花組が始まります。 

なのに…公演中止のお知らせが届きました。 

主要な出演者の体調不良(急な高熱)が判明し

代役等での対応が出来ず公演実施が困難だそうです。

 …一本ものでそれも小池先生の作品だから代役は立てていると思うんだよね。 

 当日の公演中止のお知らせが来たのはこれで2回目。 

体調不良は仕方ないとは思うけれど 

まぁ…続くのは複雑ですね。 

午前の公演を観劇予定なのでLINEが届いた時にはもう出掛けているんですよ。 

頭は「観劇」でいっぱいなんですよ… 

今回はたまたま移動中に気づいたけれど 

スマホ見てなかったら普通に会場に行ってますよ。 

 厳しいことを言えば

「体調管理も仕事のうち」

「プロとしての自覚が足りない」という感じでしょうか。 

どんな公演であっても、公演を行うこと事態がハードなのだと思う。 

それに最近の1日を通しての気温の変化。 

暑くなったり、寒くなったり…体調管理が難しいのはわかる。 

 でもさ…我々だって観劇のために体調管理をしています。 

コロナ禍みたいに検温はないけれど 

せっかくの観劇なので…万全の体調で望みたいんです。 

なので、日々の体調管理は必須になります。

唯一の救いとして5月にも観劇予定はあります。それもあくまで予定なので…どうなるか当日まで分かりません。 

今回はたまたま複数回チケットが取れたけれどこれも運によります。 

 コロナ禍も公演中止に遭遇したことはあったけれど当日の公演中止はなかった。 

だいたい前日までにお知らせが来ていたのがほとんどだった。 

どのタイミングで通知がきても残念な気持ちはあるけれど 

まだ受け入れる時間を持つことはできる。 


無理はいけないのはわかる。 

無理して組内に蔓延させるのはダメなのはわかる。 

でも…少し愚痴りたくなる時もあります。 

体調崩した本人は責任を感じるだろう。 

誰にでも当事者になる可能性はある。 

それもわかるけど… 

 「公演中止」のお知らせだけで終わることにモヤモヤする。 

きっと今、劇団に対して不信感を抱いているせいもあると思う。 

「公演中止」といえば許させるわけではない。当日の体調不良にも対応できるように代役の稽古を定期的にやったり 

代役公演の調整のために公演時間を遅らせて対応するとか 

何かしらの努力をみせてもらいたい。 

それでもダメなら諦めがつくけど 

何の調整もなしに「公演中止」はちょっとね… 

実際は何かしらのことをしていたとしても 

今はそう思う余裕がないというか… 

 こんなことを言えば「パワハラ」や「過重労働」と言われそうだけど 

ファンなら何をしても許してくれるというものではない。 

ファン相手でも誠意のある対応をしてもらいたい。 

 今日にも明日以降の予定が発表される。 

体調不良になった方は1日も早く回復しますように!