取れました!
東宝ナビサーブで取れました。
ナビサーブで取れたのはたぶん2回目(笑)
どんだけ当選確率が悪いんだよ、って思います。
でも、取れて本当に良かった。

上演決定したときから行ってみたかった。
でも取れる可能性は少ない。
東宝ナビサーブとクレカ枠、プレイガイド枠。
挑戦できるのはやりました。

頑張った、私!




さすが帝劇!
さくさくロビー入場ができました。
ジャニーズ関係は比較的ロビー入場は早い感じがします。

1幕
映画と違ってウォンカさん、結構出づっぱり。
チャーリー以外の子供たちと親、キャラ濃い。
チャーリーもだけど、子役たちってすごい。
子役が出演している公演はみるたびに思う。

工場に入るまでが1幕。
結構、丁寧に作っている。
1人1人のナンバーが結構長いんだろうね。
ノリはバイオレットが一番好きかな。
色使いが可愛い。
華やかではなくてカラフルで可愛い。

2幕
映画と内容はほぼ同じ。
「舞台だとこうなるんだー」っという驚き
映画同様、ブラックジョークはあります。
ウンパルンパには驚き!
あれを舞台ではどうやるのか?って疑問だった。
ウンパルンパは映像でやるの?とかね。
「なるほど」という感じ。
初日を迎えたばかりなのでネタばれしすぎないようにします。

ラストは知っている流れとは違ってきた。
原作に近いのか、舞台オリジナルなのかはわからないけれど
話のゴールは同じだけど
そこへいくまでの流れが違った。

工場内のセット、映像がとっても可愛い。
色使いはカラフルだしね。
映像の使い方、初めてみる感じだった。

アドリブなのか、セリフなのか、わからないところはあったけれど
ちょいちょい笑いを誘うようなところもありました。
1ヶ所、台本なのかアクシデントなのかわからないところがあった。
どっちだったのか…気になります。

『チャーリーとチョコレート工場』ってブラックジョーク的な内容だけど
根本は家族愛とか優しさが流れている。
それがチャーリーなんだろうね。

チャーリーはトリプルキャストで
ほかの4人はWキャスト。
皆さん、学校があるしね。
子役の役割、大きかった。
チャーリーは素直そうな素朴な子だし
オーガストは丸々していたし
バイオレットは今時っぽい感じ
ベルーガは我が儘そのもの
マイクはゲーマーの反抗期
イメージは映画のままだった。

見た回の配役はコチラ



初日を迎えたばかりで、2日目の前半の回。
これから千秋楽までブラッシュアップされていくんだろうな。
テンポはこれから上がりそうな感じがした。

「堂本光一で帝国劇場」といえば『SHOCK』です。
でも、これからは『SHOCK』以外のイメージをつけるのもいいかもしれない。

事務所は大変な時だけれど
それでも舞台に立って
エンターテイメントを提供してくれる。
そこには拍手と送りたいです。
まずは月末の千秋楽まで完走できますように!