ゼラニュームの花を見ると
髙村光太郎の詩が思い出される
春から咲きはじめ
夏を超えて
秋の花たち
なんとも物悲しい淋しさを感じさせる
どうしたら美しい言葉を
つむぐことができるんだろう
*~*~*ありんこ童話館(赤いスポーツカー12)*~*~*
そこへ
ホースを持ったお父さんがやって来て
みんなをきれいに洗い始め
ダンプカーは、ぴかぴかの青い色になりまいた。
ショベルカーは、ぴかぴかのオレンジ色でした。
ブルトーザーは、ぴかぴかの黄色です。
「うわぁ、みんなこんなに素敵な
色してたんだね」
みんなのぴかぴかに光るきれいな色に
赤いスポーツカーはは、びっくりしました。
「僕たちも結構いい感じだね、悪くないね」
「えへ、ちょっと照れるね」
もちろん、スポーツカーの赤い色も
ぴかぴかです、
「みんな、おつかれさん。ありがとうね」
お父さんが言いました。
おしまい


