セリアで見つけて
なんともかわいらしい布
手つくりのおもちゃ作ろうと言う
気力が出てきた
*:..。o○☆。o○☆ありんこ童話館(お月さまの心配3)*:..。o○☆。o○☆
小川につくと
その手を開いて蛍を空へはなしました。
ぴかぴかと点滅しながら静かに
去って行きました。
すると川のしげみで
たくさんの光が点滅はじめました。
それは
まるでお礼でも言っているかのようでした。
お月さまは
「なんて美しいんだろう」
しばらく見つめて
「ああーわたしにはあんなに美しい
光を作り出すことはできない」
いつの間にか
蛍を連れてきた子供の姿は
見えなくなっていました。
