10月14日 水曜日

第3回目  抗がん剤治療日

まずは、血液検査を済ませ
診察を待ちました。

名前を呼ばれて、診察開始。

主治医に
体調が今一で
夜になると、37、5℃~38℃の
微熱が続いている事を伝えます。

「リツキサンの副作用ですねー!」
と、言われると思い込んでいた私。。

実際は。。。

先生真顔

「投与後数日たった後の、熱は
リツキサンの副作用とは
考えにくいですね。

何かしらに、感染した感じですね。

感染していて、免疫低下している状態で
治療は出来ないので
今日の、投与は、中止にしましょう。」


にやり

「分かりました。。」

先生真顔

「熱と言う事で、もしかしたら
コロナの疑いが感じられるので
検査してみましょう!」

にやり

「はい。」 → 最初、何気に返事
(瞬時、我にかえり。。)

えっアセアセアセアセ❓❓❓ ← おののきながら。

(コロナを全く考えてもいなかったので)

「えっーーーガーンガーンガーン
先生、私、仕事と近所のスーパーへの買い物
車と自転車移動だし、家族以外に
濃厚接触、居ないですーー⁉️」

先生真顔

「免疫が低下している今
いつコロナに感染しても
おかしくないんですよ。。。

簡易検査で40分ぐらいで結果が
出ます。
やって置けば、安心でしょう。」

にやり
(冷静になり。。。)

「分かりました。。」

先生真顔

「別室に案内します。
これからの治療は、結果が出てからに
しましょう。
待合室で、待ってて下さい。

看護士さんが、案内します。」

にやり
「分かりました。。」

まさか。。。
自分が。。。❓❓⁉️