中高一貫校への合格を手にした皆さん、本当におめでとうございます。
そして、ご家族も含めて、本当にお疲れさまでした。
中学受験と聞くと、私なんかはとても特別なもののような気がしますが、今は10人に1人が経験するとか・・・。すごい時代になりました。
中でも中高一貫校は大人気ですね。10年以上前、甥っ子が中学受験をし、中高一貫校に入学したのですが、その当時を思い出して、私なりに中高一貫校のメリット、デメリットを考えてみたいと思います。
メリット
第1位:”友達”
甥っ子は、今でも付き合いの深い中高一貫校時代の友達がたくさんいます。そして、厳しい中学受験を突破し、切磋琢磨した分、なんだか皆さん、とても優秀です。難関大学と言われる大学の子もいますが、そうでなくても、起業を考える子や、アーティストなど、多岐に渡っています。そんな友達を持って、日々刺激を受けている甥っ子は幸せだと感じます。
第2位:”部活”
小学校時代からサッカーをやっていた甥っ子は、中学でもサッカー部を選びました。何より羨ましかったのは、高校受験がないため、中学3年生になっても思いっきり活動ができていたことです。夏には引退になる一般中学校の生徒とは違い、生活に余裕があるように見えました。
第3位:”文化祭”
中学生も高校生と一緒に文化祭をやるので、とにかく中学生にはできない体験をいっぱいしていました。甥っ子は体育館の舞台でバンドを従えて歌を歌っていましたよ。
我が家の子どもたちは普通の中学に通っていたので、歌を歌うのはもちろん合唱です(笑)。甥っ子の姿を見て、なんだか自由でいいなぁと思ったのを覚えています。
第4位:”先取り学習”
やっと勉強面です(というくらい、中高一貫校のメリットは生活面が際立っているように感じました)。中2までに中学校で勉強する内容がすべて終わっているということは、大学受験の準備がとてもスムーズです。高校生になってから大学受験を意識する一般校の生徒と差が出てくるのは当たり前で、難関大学合格者数の多さも頷けます。
デメリット
第1位:”6年間環境が変わらないこと”
これは苦労する人は苦労すると思います。まず、学校との相性は大事ですし、先生や友達との関係も、6年間変わることなく続きます。高校から外部進学を目指す子が一定数いるのも理解できますね。
第2位:”授業のスピードについていけない”
中学受験である程度振り分けられ、同じレベルの子どもたちの集まりとはいえ、だんだん差がうまれてきます。中学受験を突破して、緊張感が薄れてしまうと、あっという間に置いていかれることにもなりかねません。授業は容赦なく進んでいくし・・・。
第3位:”いつまでも下っ端”
普通の中学であれば、中学3年生は立派な最上級生ですが、中高一貫校の場合は、高校生も一緒に生活しているので、いつまでも下級生です。普通の中高生は、下っ端から最上級生への階段を2回経験し、学校や部活を引っ張る責任感も芽生えますが、中高一貫校は、その責任感を感じる機会が少ないように感じます。
第4位:”地元で孤独”
中高一貫校は、地域に一つあるものではなく、遠くまで通っている生徒が少なくありません。小学校時代の友達の多くは地元の中学校に進学するので、そちらのコミュニティには入りづらくなり、孤独を感じる子もいるようです。
メリット、デメリットを見てきましたが、生活面に関しては、メリットも多いですし、デメリットに関しても、親はなかなか助けてあげることができない領域のような気がします。
反対に、勉強面は「本人の努力次第」と決めつけず、塾の力を借りると解決することがあるかもしれません。
中学受験は、とにかく長い時間、机に向かい、知識を詰め込むことが主だっただけに、中学に入ってからの思考を求められる問題や、多岐に渡る解き方が存在する数学や理科の問題に苦戦する子たちも珍しくありません。
そして、2020年から様変わりした大学受験は、まさに思考力を求められる問題が多くなり、これに対応する実力を身に着ける必要があります。
中高一貫校で学んでいるとはいえ、大学受験に対応するには、塾の力は欠かせないと思います。ただ、通常の進学塾ですと、中学生は中学生の範囲を、高校生は高校生の範囲を学習するので、中高一貫校生には向いていないと思います。
アプロットの中高一貫校専門個別塾は、中高一貫校の授業スピードに対応しているだけでなく、通っている学校に合わせたコースで授業を受けることができます。
中高一貫校もそれぞれの学校によって授業進度は様々で、中には中学2年生から高校の分野を勉強し始める学校もありますので、学校ごとのコースはありがたいですね。
また、完全1対1のマンツーマン授業を売りにしているので、通っている学校の授業進度に合わせるだけでなく、生徒自身の学力や理解度も把握して授業を進めてくれます。これなら、学校の授業進度についていけなくなっても、周りとの学力差に劣等感を感じてしまっていても、いつか追いつける希望が持てます。
反対に、学校の授業進度では物足りないときも、生徒に合わせて、どんどん先取り学習をすることも可能ですし、必要なら大学の過去問に早くから挑戦することもできます。
どんな生徒にとってもマンツーマン授業はとてもメリットが大きいです。
唯一のデメリットは授業料でしょうか?
我が家の娘は、高校3年生の時に初めて塾のマンツーマン授業を体験しましたが、当時の我が家の収入では、週に1コマ(80分)が精一杯でした。それでも月謝は4万円強・・・。週に2コマなら月謝は8万円ということになります。とても出せません。
ただ、学力は飛躍的に上がりました。娘が言うには、今まで学校で受験テクニックとして教えてもらっていたことが、どうして必要だったのか妙に腑に落ちたとのこと。今まではやらされていた感が半端なかった受験ノウハウが、改めて必要なものとして認識できたために、勉強に積極的になったように感じました。
まぁ、娘の塾体験記はさておき、我が家と同じように、週に1コマ分の授業を出すのが精いっぱいというご家庭もあるのではないでしょうか?
そんな時に利用したいのが、自習室ですよね。アプロットも自習室があり、朝9:30~夜22:00までの間、受講生はいつでも使えます。独立した自習机とのことですので、集中できますね。
あと、アプロットでは、たとえ1科目しか受講していなくても、他の教科の相談にも乗ってくれます。参考書や問題集の選定から、勉強の方法まで、アドバイスしてくれるそうです。問題集を買おうと本屋さんに行って、あまりの種類の多さに立ち尽くした経験がある人も、たくさんいると思います。どれが自分に合うのか、また志望校があるなら、どの問題集を解いたらいいかは、調べつくしても答えが出ないものです。そもそも、調べる時間がもったいないです。
塾で選定してもらった参考書や問題集を使い、独立机の自習室で勉強し、分からないところは、いつでも相談できる環境・・・
それを手に入れれば、中高一貫校のデメリットの一つである「授業のスピードについていけない」も解消でき、解消した先には、第一志望校合格が待っているのではないでしょうか?
勉強以外の時間は、部活動や学校行事を思いっきり楽しみ、青春を謳歌してほしいです。そのためにも勉強の悩みは早めに解決することをおすすめします。





