こんにちは。
福岡市のベビーサイン教室「りんごのきもち」、主宰の小林ふみかです。
ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと
簡単な手話やジェスチャーを使って意思の疎通を図る育児法です。
ベビーサインは、アメリカで二人の児童心理学者によって
発見されました。
ベビーサインの研究者である
リンダ博士（左）と スーザン博士（右）
1990年代にアメリカで始まり、日本にも2000年以降
たくさんのお母さんやお父さんが実践しています。
日本ベビーサイン協会は、
日本で唯一の『ベビーサイン」の普及団体として
活動をしています。
赤ちゃんが、自分の気持ちを伝えてくれたらいいのに
要求を話してくれたらいいのにと思ってませんか？
まだ言葉をうまく話せない赤ちゃんと
手話やジェスチャーを使って会話ができる
それがベビーサインです。
言葉の発達より先に体の発達を迎える赤ちゃんは、
お手てを使って考えていることや感じていることを
たくさんお話してくれます。
お母さんが教えたいと思った言葉を
普段の語りかけに手を添えて教えていきます。
ベビーサインは初歩的な言語です。
赤ちゃんからベビーサインが返ってくるのには
２か月～半年と
待ちますが、繰り返し見せることで
必ず赤ちゃんからベビーサインは返ってきます。
おすわりが一人で上手にできるようになった赤ちゃんとお母さん
一緒にベビーサインを始めてみませんか？
教室では、ベビーサインという初歩的な言語で、
赤ちゃんと意思の疎通が図れて
お話ができる方法を伝授します。
手話やジェスチャーの手の動きはもちろん、
具体的な語りかけ方や、
ベビーサインの教え方のコツも歌や
絵本を通してご紹介しています。
赤ちゃんが要求を伝えられるので
親子お互いのフラストレーションが減り、
育児がちょっと楽になる。
それがベビーサインです。
ベビーサインで
ヘリコプターが飛んでるよと教えてくれている赤ちゃん
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