2歳10か月とベビーサイン | 福岡ベビーサイン「りんごのきもち」福岡の赤ちゃんとママが通う教室!南区 中央区 体験 東区 城南区 博多区 西区 春日 大野城

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福岡の赤ちゃんとママが通うベビーサイン教室!

ベビーサイン教室『りんごのきもち』は

0・1・2歳児のお母さんの育児が

楽になって欲しいと思っています。

わが子とのベビーサインの事などを綴っていきます。


2歳10か月を目前に、突然会話が成り立つようになったわが子。

それまで、わが子の投げかけになんとなく返事をしても、それ止まりだったのが、

みかん食べる?の問いかけに「うん食べる」の応えにつづき、「おいしいね。」や

このみかん、甘いよ、という投げかけに「え?本当?」と返してくれる。

会話が弾む。



先日、週末の天気を気にして、携帯で週間天気を検索していたときの事。

「おかーしゃん、何見てるの?」とわが子。

「天気見てるの」と、何気なく返した私に

「ケーキ?」と聞き返すわが子。



暫し、

「ううん、天気」

「ケーキ?」

「天気」

とやり取りしていると、


「【ケーキ】?」


と聞きながら、サインと一緒に確認されました。


もう、すっかり話し言葉だけになり、サインは消えてしまったように思っていましたが、

こんな風にサインが役立ちました。

ふっと、生活の中に笑顔が生まれる瞬間です。



「ううん、お空の天気が雨か晴れか、調べてるんだ」


そう答えると、少し残念そうに「ふーん」と納得したわが子。

ままごとセットでせっせとケーキを作ってくれ、

「おかーしゃん、一緒に食べよー」と声をかけてくれます。



3歳まではまだまだ言葉の習得時期で、つたない面もありますが、

こんな風にサインが助けてくれた出来事でした。