9月6日(水)の夜、封緘された子宮頸がんの結果を見た私は、どうしても中を確かめたくなりました。

本人が結果を知らないままなんて、何とも納得いかない。

ダメだと思いながら、封筒の封緘をそっと剥がして、中を見ました。


中には細胞診報告書が入っており、そこには「HSIL」の文字が…。


そこから検索の鬼になり、「HSIL」とは何ぞや?から始まり、子宮頸がんについて、いろいろ調べました。


「HSIL」は中等度異形成・高度異形成・上皮内がんである事。

子宮頸がんの結果の中では、あまり良くない方である事に、やはりショックを受けました。それと同時に、子宮頸がん検診を約9年間、受けてなかった自分を恥じました。

やはり検診は大事です。


子宮頸がんについて、少し理解を深めた私は、そこから病院探しを始めました。

検診結果には、私の住む自治体にある精密検査機関の一覧が同封されていました。その中から、場所的に通えそうな所を見つけ、検索しましたが、納得いく病院がなく、隣の自治体にあるクリニックへ行く事にしました。

私の住む自治体にあるクリニックで、知人から評判を聞いた事のある病院は、初診は電話予約のみだったので断念。

行く事にしたTクリニックは、初診もネット予約できた事と、口コミ評価が良かった事が決め手でした。


結果を受け取ったのが水曜日の夜。

Tクリニックは木曜休診なので、9月8日(金)17時で予約を取りました。

仕事を一時間早退すれば間に合う。


次回へ続きます…。