アメリカに留学してから、カナダを含め4つの水族館に行きました。なので俺たちの水族館コレクション番外編です!!!

特にレート付けとかはしないけど、水族館マニアがただただ加速しました。笑

さあ気合い入れていきましょう!一本目!

 

Aquarium of the Pacific 

(ロングビーチ市、カリフォルニア州)

アメリカで初めて来た水族館。あまりにも教育的な施設すぎて驚き続けました。今となってはこの鯨はニューヨークの歴史自然博物館のパクリかなんかなんですかね?

 

ラッコが魚と一緒に展示されていてびっくりした。

 

 

これがメインの水槽かな?まあまあの大きさだった。

 

雨が降らない地域なので、水の大切さのコーナーもありました。

 

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ロスから少し離れたところにある水族館。海沿い。親子連れ多し(どこもそうだけど)

 

 

 

 

 

 

Ripley's Aquarium of Canada 

(トロント市、カナダ)

いやーーーー大きかったね!

 

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相変わらず教育施設の側面が強かった。流石である。

この動く歩道が見所。

 

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私がクソ笑ったのはこのルックダウンだけの水槽。

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いやルックダウンだけって!!!かわいいけど!!!

北米東側の魚って知らなかった。

 

こちらはロングビーチとは逆で、山の水がどう生活の水になるのか、というコーナーがありました。面白いねえ。

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続きまして

New York Aquarium 

(ニューヨーク州)

しばらく工事中みたい。かなり狭かった。というかもともと小さいみたい。

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でもお魚のプレートに一言解説みたいなのが書いてあるのは本当に嬉しい。最高。

 

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こういうのもっとちょうだいよ日本!デートスポットじゃねえ!!!!あそこは魚を観察し、生態の保護を目的とする施設だぼけえ!!!(水族館過激派)

 

こんな魚ってか水槽見たことない〜ってものが多かった。

 

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やっぱり西海岸は日本と同じ太平洋に面した場所だから同じような内容だったけど、東海岸だしニューヨークってことでいろんな地域の魚がいた印象。

 

でもアシカショーでの解説がとっても深くて面白かった〜!

 

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さむそう。

 
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というか実際寒かったのでラッコがとっても元気だった。笑

 

 

New England Aquarium 

(ボストン、マサチューセッツ州)

 

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いやあタンク型は興奮しますよね!下田とか海遊館とか!!

 

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いろんな高さで観察できるのが見所。海遊館より浅いんだけど、中が凝ってました。

 

特段大きいお魚がいるところではないんだけど、種類が豊富。

それからお魚の名前プレートにはサイズが書いてありました。

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しかもcmとinchで。神ですね〜

 

魚のサイズというのは意外とわからないもので、この子のこのサイズは個体差なのか?幼魚なのか?がわからないことが意外と多いんですよね。

その他説明の欄も文章量が多くて満足です。

 

あとこれ!お魚検索タブレット!タンクの魚の解説用。すごいよねこれ。超楽しい。

 

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色、形、ヒレの形、大きさで検索できて、魚をクリックすると詳しい説明が出てくるんです!いや〜〜これ欲しい〜〜

 

ペンギンが3種類もいた。

 

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どの水族館にも共通することですが、教育施設、という側面がはっきりしていてとっても楽しい。仕掛けたくさんの解説ボードがそこらじゅうにあって(しかも文章量が多い)、解説お兄さんお姉さんがそこらじゅうにいていつでもなんでも聞ける。

こっちに来て知ったこともたくさんあります。

 

島国日本こんなんでいいのか?!もっと教育施設になれ!

前から「日本の水族館の役割の迷走」については嘆いていたのですが、マジだなあって思いました。もうさすがにいかないと思うけど、もしいくことがあれば加筆します!

 

【4/1加筆】

Shark Reef Aquarium

(ラスベガス、ネバダ州)

いやあ5つ目ですよ。笑 

日本で言ったら埼玉県や奈良県にある水族館みたいなもので、内陸にある水族館です。

やはりさすがアメリカなので教育的。何人の来場者が来てますよ〜と何人が学校行事で来てますよ〜って情報があるくらい。内陸にある水族館だもんね。でもそれにしてもホテルの中にあるんですよ。さすがラスベガスですよね。

 

中はコンセプト水族館。

横になっててすいません。携帯でブログ書くの最近だるくて()

 

神殿エリアと沈没船エリアがありました。水槽の内装がすげえ凝ってて面白かった。

また横だ・・・・

トンネル水槽もありました。というかサメが中心の水族館はここがアメリカ唯一のところだそうです。いろんなサメがいたよ。

推しのツマグロ様もいらっしゃいましたよ!

ミノカサゴ。綺麗だよね。

ミノカサゴだけの水槽あった。

 

あとルックダウンでっかい水槽に入れられてたけどなんでだろうね。推されがち。

 

水族館を出ると、水族館のチケットとコンボになってるポーラーエクスプローラーってコーナーに入ります。

北極南極のことが学べるコーナー。

タッチパネル。子供にはたまらん。

 

まあこれで25ドルはちょっとなあって感じしたけど、午後になったら長蛇の列ができていたので結構見所なのかもしれませんね。

ベガスらしくて面白かった!

 

留学のおまけ文化体験でした。