おはようございます。
富士市 胎教パステルアート&ベビーマッサージ なないろのゆめ 渡辺まさこです。
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昨日の、マンダラエンディングノート体験会の記事の続きです。
体験会から、約3週間後。
ファシリテーターは、山﨑明美さん、
参加者は、前回と同じメンバーで
体験会では、書かなかったページを書いていきました。
普段あまり考えたりすることのない、お葬式や相続に関する項目などがありました。
今のわたしが、わかる範囲や、希望することなどを書き出していきました。
すると
“ あっ！私、こんな風に考えてたんだ ”
とか、逆に
“ これについては、考えたこと、ほとんどなかったなぁ～ ”
と、客観的にみることができました。
そして、参加メンバー同士でのシェアは、とても面白かったです。
例えば お葬式に対する考え方や希望が、人によって 全然ちがうこと。
自分と違う、意見や価値を知る、
とてもよい機会にもなりました。
家族が亡くなったとき。
亡くなった家族に対して、出来る限りのことをしたい、してあげたい。
そんな気持ちがあります。
生きているうちに
自分の思いや 希望を 家族に伝えられる。
家族同士で書くことができれば、
家族の希望も理解することができる。
同じ家族だからこそ、
大事なことを伝えたい。
その手助けをしてくれるのに、
とても最適だと思いました。
マンダラエンディングノートは、一度書けば終わりではないそうです。
書いてから1年とか、必要なタイミングでまた書くことができる。
その時、その時の状況で、
内容も変化する。
その変化を知ることができる。
今回、書いたマンダラエンディングノートは、今の私が表れているように感じました。
今の自分を感じる、知ることができる。
今回、すべてのページを書いてみて
わたしが、今 大切にしたいこともわかりました。
家族との時間
そして、心のゆとり
大切にしたいことは、人によって違います。
でも、
自分が大切にしたいことがわかると、
日々の過ごし方も少しずつ変わっていくように感じました。