おはようございます。

 

11月になって、週が明けて・・・またまた日常が始まります。

 

相変わらずバタバタしそうな日々ですが、なんとか体を大事に毎日過ごしていきたいものですね。。。

 

今日は会議・・ふぁいとです。

 

さて、10月15日(日)は、パン教室に行ってきました。新マスターコース9回目です。

 

こちら、湯種食パンです。

 

普通の食パンなんだけど、今回は、湯種法を使っております。前回のチャバタが液種法だったけど、今回は湯種法・・・

 

前に受講したバゲットは中種法だったし、いろんな種法があるんだなぁ・・・ニコニコ

 

湯種法は、スーパーに売っている市販の食パンでも使用されているものがありますね。

 

PASCOさんの「超熟」とか、神戸屋さんの「湯種」とか・・・

 

こちらは、一定量の小麦粉に熱湯を入れて混ぜたもの(湯種)を休ませて、それを本生地を手こねする際に加えてこねるもの。。。

 

それだけで、もちっとしっとりとした食パンができるわけです。

 

その後の作業は普通の食パンと同じで発酵させたものを食パン型に入れて焼くだけなんだけど・・・

 

この一手間で、全然食感の違うものができますねドキドキ

 

先生は、湯種を前日の夜に作っておいたりしてるみたい。休ませる時間が必要だからそれでも全然大丈夫みたいです。

 

小麦粉を熱湯で溶くわけですが、要は糊化させるということ・・

 

小麦粉の中のでんぷんを糊化させるには、87度以上の熱湯が必要とのこと。ポットの湯をそのまま入れると入れてる間に温度が下がる場合があるそうで再沸騰をさせてから入れるのが大事みたいです。

 

糊化しなければ、湯種にならないのでね。。。

 

今回も、時間がたってももちもちでとっても美味しいパンが出来上がりました。

 

一人暮らしだと食べるのにも時間かかるし、ほんとに有難い限りでございます。

 

あと残りマスターコースは3回・・楽しんで受講したいと思います。