おはようございます。
年始からのバタバタもようやく落ち着いたようで、少しずつ感覚も戻ってきました。。
でも最近、ちょっと寒すぎなんですけどいよいよこれが本格的な冬という感じです。
風邪やら何やら、気をつけないといけませんね。。。
さ、今日は金曜日・・気合いれてがんばります。。
さて、8日(日)は、ピアノレッスンに行ってきました。今回はオーナーのレッスンです。
今年最初のレッスンは、オーナーから・・・
前回まではクリスマスソングをやっていましたが、もう年も明けたし、それは終了で・・(爆)
たまたま教室のピアノの横に、「海の声」の楽譜があったので、これをやることになりました。
この曲、CMのシリーズ化で有名な浦ちゃんこと、桐谷健太さんの曲ですね。。昨年は紅白歌合戦にも出られてました。
この曲をやりたいという生徒さんが多数いたため、オーナーが楽譜を作ったらしく・・珍しく2段譜も用意されてましたよ。。1段譜でやるのがオーナーのレッスンなんですが、2段譜があるとなぜかホッとするりんご。。
一応、1段譜も用意してそれと照らし合わせながらやっていきましたけどね。。
最初の部分はフォークアルペジオでドミソミ、シレソレ、ラドファドの感じ。。コード的にはC、G、Fとなるのですが、それをそのまま真に受けてド、ソ、ファをベースに弾いていくとちょっと幼稚な感じに・・・
基本としては、あまり弾く場所が離れない方がいいらしくて、コード和音の中で近い音をベースにもってくるようにしないとダメとのこと。。
Cはドミソで、Gはソシレ、Fはファラドが和音ですが、その中のどの音をベースにしてもいい話なので、厳密には、コードをC、G/B、F/Aにする感じかな。。そうするとベースがドシラと下がっていくカウンターラインになりますものね。。
この辺りはさすがに年数がたってきていてさらっと理解できるようになりました。
次のパートはストライド奏法、いわゆるブンチャというやつです。こちらも音域をそろえるのは同じ感じ。
相変わらず、ややこしいコードになると指が止まってしまうりんごではありますが、2段譜を見ながら色々理解していきたいと思います。
いままでなんとなく曲を仕上げてきたけど、今年はもう少し理解を深めていくともっと楽しくなるかなと思っているので、研究していこうかなと・・
こちらも頑張っていきたいと思います。