おはようございます。


実家から5日に戻ってきて、昨日より日常に戻っております。


9日間、あんなにダラダラした生活を送ってしまったので、どうなるかと思いきや、なんとかなるものですね。。


若干仕事の段取りを忘れかけてはいたが・・にひひ


今年も色々と邁進していきたいと思います鏡餅


まずはちょっと残っている年末の記事から・・


12月22日(日)は、ピアノレッスンに行ってきました。今回はのだめ先生のレッスンです。


この日は教室に着いたら静かで誰もいないような空気だったので、あれっと思っていたのですが、いつもの大きなレッスン室の隣の小部屋のドアから急にのだめ先生が現れて・・


「ぎゃ~!!


思わず妖怪のような扱いをしてしまったわよあせる


失礼な話だにひひ


そんなこんなで早速レッスン開始音譜シューベルトを弾きました。。


前回ご指摘だった前半部分のメロディーを切らないように弾く件は、なんとかクリアになったようで、りんごの中でも掴めてきたのか指摘はされないようになってきました。。


そのせいでなんとなく、もっちゃり弾いてしまってる感があるっちゃあるのですが、徐々になおっていくでしょう・・


ペダルの件は、あんまりまだ掴めてないですが、楽譜に書いてある通りには踏まなくてもよく、自分が心地良い音のところで踏めとのことで、もうちょっと保留・・


あとは、Trioの部分で一部左手にトリルがあるのですが、そこの部分の徹底練習をしました。


右手が3連符3つに対して左手がトリル・・最初と最後に装飾符もあります。


わぁ・・苦手パターンだ叫び


のだめ先生曰く、割り付けをきちんとすることが大事とのことで、右手1音に対して左手を2音、規則正しく弾いていくようにとのことでした。最後の装飾符が2音ある関係で、その一つ前の音だけ右手1音に対して左手を3音にするらしく・・・


頭では理解できたけど、実践がなかなか・・にひひ


ここの小節だけ、右手がスロースピードになっちゃうんですよね。。


とりあえず今は全体をわりとゆっくり弾いています。最終的にはもう少しスピードを上げたいところなんですが・・


このスピードに関しても、この曲はアレグレットなんですが、のだめ先生はシューベルトの時代のアレグレットだからと言います。


今の時代は、新幹線を通り越し、もはやリニアモーターカーなんて言われてますよね。シューベルトの時代、19世紀初めなんて、馬車ぐらいしかなかったでしょう。。


シューベルトが、めっちゃ早く弾けと指示をだしたとて、彼の一番早い速度の感覚は馬の全速力の程度だろうかと・・


つまりは、現代の感覚でそんなに無理に早く弾かなくても十分シューベルト的には早いという解釈なんだな。。


のだめ先生、おもしろいこと言うねにひひ


少し気が楽になりました。


とにかく、りんごが心地よいと思えるスピードになるまで、練習を続けたいと思います。


レッスン後は次の生徒さんがケーキを差し入れしてくれたとのことで、その生徒さんとオーナーも交えて4人でティータイム・・


美味しいロールケーキ、ごちそうさまでしたビックリマーク


あと発表会まで3ヶ月弱、頑張りますよ。。