産経国際
韓国、昭恵夫人を招待 元慰安婦の支援施設「会って話せば共感できる」

2014.3.28 14:25 [「慰安婦」問題]

旧日本軍の元従軍慰安婦の韓国人女性が共同生活するソウル郊外の支援施設「ナヌムの家」の安信権所長が、17日に日本外務省当局者らと面会した際、安倍昭恵首相夫人を施設に招待したいとの意向を伝えていたことが28日、安所長の話で分かった。来週中にも昭恵夫人に招待状を送る予定という。

安所長は「昭恵夫人が韓国に関心をお持ちであることは韓国でもよく知られている」とした上で、「施設を訪問し元慰安婦のおばあさんたちと話をしてみれば、同じ女性として共感できることがあり、慰安婦問題で何らかの役割を果たしていただけるのではないか」と狙いを説明した。

外務省の山本恭司地域政策課長らは17日、ソウル市内で安所長と面会し、慰安婦問題で日本政府のこれまでの取り組みを説明し、女性らの要望を聞いていた。(共同)

「会って話せば共感できる」 は 「会って話せば洗脳できる」 の誤訳ですね。

日本政府の慰安婦の取り組みについて、山本恭司地域政策課長らはいったいどんな風に説明したのでしょう。とても気になります。

だって根本は捏造された問題なのですから、どんな形であれ、その問題に取り組んだ日本政府は、そういう問題があると認めてしまったことになるのではないかしら。

アジア女性基金にしても、はっきりと韓国軍の暴行による被害者の存在を明記するべきですし。

昭恵夫人への招待状を受け入れるとした時点で、日本側は偽従軍慰安婦のBBAに無意味な譲歩しています。
国益を考えていません。


外務省の山本課長は、日本の60パーセントが河野談話を見直せと言っているのに、何故、安部さんの家庭内野党といわれる昭恵夫人を送り込むのかしら?

まさか、昭恵夫人に 「従軍慰安婦の嘘をやめて前向きに進みましょう」 という交渉力がある訳も無い。

今、偽従軍慰安婦BBAと会って、どんな言葉にでも頷けば、それだけで 「日本の首相夫人は従軍慰安婦に謝罪した」 又は「同情した」 と喧伝されます。 

つまり首相が河野談話を含め、軍が強制連行してsexslaveの存在を認めたことにされます。

昭恵夫人の立場で、個人の見解は許されませんから。

そうすると、これは昭恵夫人の言質を取り、安倍首相を失脚させるトラップの匂いもします。

外務省は、どこまで韓国に配慮した外交するのかしら。 イライラするわ。

もしかしたら、これも韓国マンセー○和田氏の影響かしら。

無意味なへりくだった外交、土下座のようなヘタレ外交、訳のわからない配慮した外交……

外務省さん。日本人なら もうやめませんか。ブルッと虫ずが走ります。