昨日の、かなつ先生の記事を拝見してから
また何度も聴いています。
「LOVE LETTER」
友人が「チコを失った後、ゆっくり前に進み出した私」を
イメージして作ってくれた曲です。
「LOVE LETTER」
あなたにもう一度 会えるその日まで
私はどんな風に 歩けばいいんだろう
涙は今でも あふれてしまうけど
少しずつ少しずつ ぬくもりが増える
通い慣れた道を 一人辿るとき
ふいに聴こえる風の音に引き戻されても
あなたが残してくれた たくさんの
幸せを 今はただ感じていよう
変わらぬ笑顔で❝ただいま❞ってあなたが
帰ってきたら・・・なんて夢を見るけれど
一人のこの部屋に落ちる陽だまりも
少しずつ少しずつ 輝いて見える
どんなに離れていても 胸の奥にある
二人重ねた あの日々は消えないから
あなたが教えてくれた かけがえのない
喜びに今はただ包まれていよう
あなたにもう一度 会えるその日まで
真っ直ぐに 真っ直ぐに 歩いて行こう
真っ直ぐに 真っ直ぐに 歩いて行こう
チコが私に捧げてくれた「9年」を
決して無駄にしないように、これからも歩いていきたい。
ひなと共に。
私達ニンゲンが「犬を養っている」のは
お世話などの表面的なことであって
実際は、こんなにも沢山のものを
お金では買えない、かけがえのないものを
もらい続けているのですよね・・・♪
「あなたが好きだから」という理由だけで。
この子達の魂は、どこまでも尊い。
そう思う・・・。